ジョブレットの起動 - 7.0

Talend Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

ジョブレットをプロシージャの中の1つのステップとして使用できます。[Palette] (パレット)の[Trigger Input] (入力をトリガー)および[Trigger Output] (出力をトリガー)コンポーネントを使用して、ジョブレットを開始したり、ジョブレットの実行後にサブジョブを開始したりできます。この例では、作成したジョブレットは[Transformation] (変換)と呼ばれています。

  1. [Trigger Input] (入力をトリガー)コンポーネントを[Palette] (パレット)からドラッグし、ジョブレットの上にドロップします。

  2. [Trigger Input] (入力をトリガー)を右クリックし、ジョブレットが最初のサブジョブの実行後に開始されるように、リンクタイプとして[Trigger] (トリガー) > [OnSubjobOk] を選択します。

  3. [Trigger Output] (出力をトリガー)コンポーネントを[Palette] (パレット)からドラッグし、ジョブレットの下にドロップします。

  4. ジョブレットの入力コンポーネントを右クリックし、3番目のサブジョブがジョブレット[Transformation] (変換)の実行後に開始されるように、リンクタイプとして[Trigger] (トリガー) > [OnSubjobOk]を選択します。

ジョブ内でこのジョブレットを使用するには、次の手順に従います。

  1. 新しいジョブを作成します。

  2. [Repository] (リポジトリ)ツリービューで、作成したジョブレット(Transformation (変換))をクリックし、それをジョブにドロップします。

  3. tFileOutputDelimitedコンポーネントをジョブレットコンポーネントの横に、tWarnコンポーネントをジョブレットコンポーネントの上に、tMsgBoxコンポーネントをジョブレットコンポーネントの下にそれぞれドロップします。

  4. ジョブレットコンポーネントを右クリックし、[Row] (行) > "Joblet OUTPUT_1"リンクを選択して、tFileOutputDelimitedをクリックします。

  5. tFileOutputDelimitedをダブルクリックして基本設定を表示し、作成するフォルダーとファイルへのパスを[File Name] (ファイル名)フィールドに定義します。

    tWarnコンポーネントを、[Logs & Errors] (ログとエラー)ファミリーからジョブレットコンポーネントの上にドラッグ&ドロップします。

  6. このコンポーネントを右クリックして、リンクタイプとして[Trigger] (トリガー) > [On Subjob Ok (TRIGGER_INPUT_1)]を選択し、ジョブレットコンポーネントをクリックします。

  7. ジョブレットを表しているコンポーネントをダブルクリックして、その基本設定ビューを表示します。

    [Joblet TRIGGER_INPUT_1] (ジョブレット TRIGGER_INPUT_1)フィールドでは、ジョブレットに定義されたリンクタイプは読み取り専用です。

    注:

    多数の[Triggers Input] (入力をトリガー)コンポーネントをジョブレット内で使用し、それに対応する起動コンポーネントをジョブ内で使用している場合は、[Basic settings] (基本設定)ビューの[Attached node] (接続先ノード)フィールドで適切なコンポーネントが適切な起動リンクに接続されていることを確認します。

  8. [Version] (バージョン)リストから、ジョブで使用するジョブレットのバージョンを選択します。この例では、最新バージョンのジョブレットを使用しています。

  9. tMsgBox[Misc] (その他)ファミリーからジョブレットコンポーネントの下にドラッグ&ドロップします。

  10. ジョブレットコンポーネントを右クリックして、リンクとして[Trigger] (トリガー) > [On Subjob Ok (TRIGGER_OUTPUT_1)]を選択します。

tWarnコンポーネントは警告メッセージを送信し、作成したジョブレットを保持する次のサブジョブが起動されます:[Transformation] (変換)。2番目のサブジョブが正常に実行されると、変換が同時に実行されていることを示すtMsgBoxコンポーネントを保持する3番目のサブジョブが起動されます。