接続パラメーターの定義 - 7.0

Talend Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

手順

  1. 接続するデータベースのタイプを選択し、接続の詳細を入力します。入力する必要のあるフィールドは選択したデータベースのタイプによって異なります。
    注:

    AS/400、HSQDB、Informix、Microsoft SQL、MySQL、Oracle、SAP HANA、Sybase、Teradataなどのデータベース接続を作成する場合は、[Database Settings] (データベース設定)エリアの[Additional parameters] (追加パラメーター)フィールドに追加の接続プロパティを指定することができます。

    Talend Studio 6.0以降では、Java 8の制限のため、ODBCはAccessのDB接続がサポートされなくなっており、サポートされているデータベースドライバータイプはJDBCのみです。

    Java 8の制限による制約がもう一つあります。Talend Studio 6.0以降では、Talend Studioの以前のバージョンで作成された接続をインポートする以外に、一般的なODBCまたはMicrosoft SQL Server (ODBC)接続を作成する方法がありません。その方法で一般的なODBCおよびMicrosoft SQL Server (ODBC)接続を作成することはできますが、その接続Java 7でしか使用できません。

    MS SQL Server (JDBC)接続の場合は、[Db Version] (DBバージョン)リストからMicrosoftを選択したときに、SQL Server用のMicrosoft JDBCドライバーをMicrosoftダウンロードセンターからダウンロードし、ダウンロードしたzipファイルを解凍し、解凍したフォルダーからお使いのJREバージョンに基づいてjarを選択し、jarの名前をmssql-jdbc.jarに変更し、手動でインストールする必要があります。jarの選択については、Microsoftダウンロードセンターでシステム要件情報を参照してください。

    Walletを使用してOracleへの接続を設定することができます。[DB Type] (DBタイプ)ドロップダウンリストからOracle Customを選択し、[Use SSL Encryption] (SSL暗号化の使用)チェックボックスをオンにし、トラストストアとキーストアのファイルへのパス、およびそれぞれのパスワードを含む関連するプロパティ、およびCBCの使用を無効にするかどうか(暗号ブロック連鎖方式)を指定して下さい。

    Hiveに接続する必要がある場合は、ビッグデータ対応のTalendソリューションのご利用をお勧めします。

    警告:

    MSSQL接続を作成する場合は、データベース内のすべてのテーブルスキーマを取得するため、必ず次の手順に従います。

    • MSSQL 2000に接続する場合は、dbo[Schema] (スキーマ)フィールドに入力します。

    • MSSQL 2005/2008に接続する場合は、Schema (スキーマ)フィールドから[dbo]を削除します。

  2. [Check] (チェック)をクリックして接続を確認します。
    接続に障害が発生するとと、障害を示すメッセージボックスが表示されます。メッセージボックスの[Details] (詳細)ボタンをクリックすると詳細を表示できます。
    ライブラリまたはドライバー(.jarファイル)がなかったために障害が発生した場合は、[Details] (詳細)パネルで確認し、指定されたライブラリまたはドライバーをインストールできます。
    Studioではインストールを自動化する複数のアプローチが提供されています。詳細は、『Talendインストレーションガイド』で、外部モジュールのインストール方法を説明している章を参照して下さい。
  3. Teradata接続を作成する場合は、ウィザードの下にある[Use SQL Mode] (SQLモードの使用)オプションで[Yes] (はい)を選択し、SQLクエリを使用してメタデータを取得します。JDBCドライバーはパフォーマンス不良となる可能性があるため、このデータベースでは推奨されません。
  4. 必要に応じて、データベースプロパティ情報を入力します。これでデータベース接続セットアップの最初の操作が完了しました。[Finish] (終了)をクリックして、接続セットアップウィザードを閉じます。
    新しく作成したデータベース接続は[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Db Connections] (DB接続)ノードの下に保存され、SQLクエリや、[Calculation View schemas] (計算ビュースキーマ) (SAP HANAのみ)、[Synonym schemas] (シノニムスキーマ) (Oracle、IBM DB2、MSSQL)、[Table schemas] (テーブルスキーマ)[View schemas] (ビュースキーマ)など、さまざまなタイプのスキーマ用に、データベース接続ノードの下にいくつかのフォルダーが作成されます。
    これで、このデータベース接続をデータベースコンポーネントとしてデザインワークスペースにドラッグ&ドロップし、定義されたデータベース接続情報をジョブで再利用できるようになりました。