プロジェクトアイテムでの共同作業 - 7.0

Talend Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

プロジェクトで共同作業を行っている場合、共有リポジトリやプロジェクトレベルで1つのアイテムに多くのユーザーが同時にアクセスすることがあります。そのような場合、アイテムを最初に開いたユーザーに「読み取り・書き込み」権限が与えられます。アイテムはロックされ、他のユーザーはすべて読み取り専用アクセスになります。

[Repository] (リポジトリ)ツリービューの右上にある[Refresh] (更新)ボタンをクリックすると、他のユーザーによってロックされているアイテムには赤い鍵マークが表示されます。そのアイテムに変更を行うことはできません。

デフォルトでは、Talend Studioでアクションを行うたびに、全アイテムのロックステータスも自動的に更新されます。Talend Administration Centerとの通信が低速になった場合、またはプロジェクトに非常に多くのロック済みアイテムが含まれている場合は、Talend Studioの環境設定でロックステータスの自動取得を無効にすれば、パフォーマンスが回復します。詳細は、パフォーマンスの環境設定(Talend > Performance)を参照して下さい。

[Repository] (リポジトリ)ツリービューに格納されており、ロック/ロック解除システムに送信されるアイテムには次のものが含まれます。

  • ビジネスモデル図

  • ジョブ

  • ルーチン

  • さまざまなタイプのメタデータ(DB接続、ファイルなど)

  • ドキュメンテーション、CDCなど、その他のアイテム

プロジェクトレベルのアイテムはロック/ロック解除システムにも送信されます。これらのアイテムにはすべてのプロジェクト設定が含まれます。

Talend Studioにはロックモードがいくつかあり、リポジトリアイテムを同時に使用するユーザーの中の1人に「読み取り/書き込み」権限が付与されます。

注:

SVNまたはGit管理プロジェクトで作業している場合は、Talend Administration CenterでSVNとGitに設定しているセキュリティポリシーに応じて、StudioがSVNまたはGitへの接続を試みるときにSVNまたはGitのクレデンシャルの入力を求めるダイアログボックスが表示されることがあります。

  • SVNまたはGitのクレデンシャルがTalend Administration Centerによって管理されており、SVNまたはGitのログインとパスワードをユーザー設定またはユーザーの作成時に指定しなかった場合には、StudioがSVNまたはGitへの接続を試みる度にSVNまたはGitのログインクレデンシャルの入力が求められます。
  • SVNまたはGitのクレデンシャルがTalend Studioによって管理されている場合は、StudioがSVNまたはGitとの通信を試みるときにSVNまたはGitのログインクレデンシャルの入力が求められます。その際に、次からは入力を省略できるようにSVNまたはGitのログインクレデンシャルをStudioに保存するオプションが表示されます。

SVNとGitのセキュリティポリシー設定については、「 GitとSVNのセキュリティポリシーを設定する 」(Talend Administration Centerユーザーガイド)を参照して下さい。