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Real-Time Big Data Platform
手順
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[Retrieve Schema] (スキーマを取得)をクリックすると、新しいウィザードが開き、そこでHDFSのさまざまなオブジェクトをフィルタリングまたは表示できます。
注: スキーマをCSVファイル、Avroファイル、シーケンスファイルから取得できます。
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ファイルを検索するには、[Name filter] (名前フィルター)フィールドにファイルの名前を入力します。
また、このウィザードにリストされているフォルダーのチェックボックスをオンにして展開し、スキーマを取得するファイルを直接選択することもできます。選択したファイルからスキーマを取得するごとに、そのファイルの[Creation status] (作成ステータス)が[Success] (成功)に変わります。
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[Next] (次へ)をクリックしてウィザードで新しいビューを開きます。このビューには、選択したファイルスキーマがリストされます。[Schema] (スキーマ)エリアでスキーマを選択すると、その詳細が表示されます。
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必要に応じて、選択したスキーマを変更します。[Schema] (スキーマ)エリアでは、必要に応じてスキーマの名前を変更したり、スキーマのストラクチャーをカスタマイズできます。
ツールバーを使って、スキーマにカラムを追加したり、削除や移動を行うこともできます。デフォルトのスキーマを使って、選択したスキーマへの変更を上書きする場合は、[Retrieve schema] (スキーマを取得)をクリックします。上書きすると、カスタマイズした編集はすべて失われます。
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HDFSファイルスキーマの作成を完了するには、[Finish] (終了)をクリックします。取得したスキーマはすべて[Repository] (リポジトリー)ビューの関連するHDFS接続ノードの下に表示されます。
その後もスキーマを編集する必要がある場合は、[Repository] (リポジトリー)ビューで関連するHDFS接続ノードの下からスキーマを右クリックし、コンテキストメニューから[Edit Schema] (スキーマを編集)を選択してもう一度このウィザードを開いて変更を行います。注:
スキーマを変更した場合は、Typeカラムのデータ型が正しく定義されていることをご確認ください。