データプロファイリングアイテムまたはプロジェクトのインポート - 7.0

Talend Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

このタスクについて

分析、データベース接続、パターン、インジケーターなどのデータプロファイリングアイテムを、さまざまなプロジェクトあるいはStudioのさまざまなバージョンから現在のStudioにインポートすることができます。

アイテムは、そのすべての依存性がなければインポートすることはできません。たとえば、分析をインポートしようとしたときに、デフォルトではこの分析で使用されるメタデータ接続、パターン、インジケーターなど、そのすべての依存性が選択され、分析とともにインポートされます。ただし、参照プロジェクトから分析をインポートする場合は、アイテムなしで分析のみがインポートされます。たとえば、メタデータ接続は一緒にインポートされず、分析をインポートした後で、正しく機能するように接続を手動で設定する必要があります。参照プロジェクトの詳細は、データクオリティ参照プロジェクトの操作を参照して下さい。

警告: 4.0.0よりも古いバージョンで作成したデータプロファイリングアイテムを最新のStudioにインポートすることはできません。それらを最新のStudioで使用するには、アップグレード処理が必要です。詳細は、古いバージョンからのプロジェクトアイテムのアップグレードを参照して下さい。

データプロファイリングアイテムとともにインポートする必要があるデータ統合アイテム(ジョブ、メタデータ接続など)がある場合、次のいずれかを実行できます。

  • データ統合アイテムを Integration パースペクティブからインポートし、データプロファイリングアイテムをStudioの Profiling パースペクティブからインポートします。

    すべてのアイテムは、その依存性とともにインポートされます。たとえば、データクオリティコンポーネントを含むジョブをインポートする場合、データクオリティコンポーネントで使用されるメタデータ接続やパターンなどの依存性も一緒にインポートされます。

注: データ統合ジョブとデータプロファイリング分析との間で共有されている接続がある場合、データ統合アイテムをインポートしてからデータプロファイリングのアイテムをインポートすることをお勧めします。
  • Studioのログインウィンドウから、以前のバージョンのStudioで作成されたプロジェクトファイルをインポートすることで、データ統合とデータプロファイリングアイテムを同時にインポートします。ログインウィンドウからのローカルプロジェクトのインポートの詳細は、ローカルプロジェクトのインポートを参照して下さい。

前提条件: StudioのProfilingパースペクティブを選択していること。データプロファイリングおよびデータ統合アイテムが作成されたStudioの別のバージョンのルートディレクトリにアクセスできる必要があります。

1つ以上のデータプロファイリングアイテムをインポートするには、次を実行します。

手順

  1. Profilingパースペクティブで、次のいずれかの手順に従います。
    • [DQ Repository] (DQリポジトリ)ツリービューの任意の場所を右クリックして、[Import Items] (アイテムのインポート)を選択します。

    • ツールバーのアイコンをクリックして、[Import Items] (アイテムのインポート)を選択します。

    Studio内で開いているすべてのエディターが自動的に閉じます。[Import Item] (アイテムのインポート)ウィザードが表示されます。
  2. インポートするデータプロファイリングアイテムがStudioディレクトリのworkspaceファイル内にあるか既にzipファイルにエクスポートされているかによって、ルートディレクトリまたはアーカイブファイルオプションを選択します。
    • ルートディレクトリオプションを選択する場合、[Browse] (参照)をクリックして、Studioディレクトリのworkspaceファイル内のインポート対象のアイテムを含むプロジェクトフォルダーのパスを設定します。

      ダイアログボックスには、現在のStudioに存在しないすべてのアイテムとその依存性がデフォルトで選択されています。

    • アーカイブファイルオプションを選択する場合、[Browse] (参照)をクリックして、インポートするデータプロファイリングアイテムが含まれるアーカイブファイルのパスを設定します。

      ダイアログボックスには、現在のStudioに存在しないすべてのアイテムとその依存性がデフォルトで選択されています。

  3. [Error and Warning] (エラーと警告)エリアにエラーおよび警告メッセージが一覧表示される場合は、[Overwrite existing items] (既存アイテムの上書き)チェックボックスをオンにします。
    これは、同じ名前のアイテムが現在のStudioに既に存在していることになります。
    既存のアイテムはインポートされたアイテムに置き換えられます。
    Studioのあるバージョンで変更されたシステムインジケーターをインポートする場合、現在のStudioのインジケーターは上書きされません。古いバージョンのすべての変更は、現在のStudioのシステムインジケーターに統合されます。
  4. 必要に応じて、データプロファイリングアイテムをインポートするかどうかをチェックボックスで切り替えて下さい。
    デフォルトでは、選択されたアイテムのすべての依存性はオンになっています。アイテムのチェックボックスをオフにすると、そのアイテムの依存性のチェックボックスも自動的にオフになります。また、選択されたアイテムのいずれかの依存性のチェックボックスをオフにすると、ダイアログボックスの上にエラーメッセージが表示されます。
  5. [Finish] (終了)をクリックして操作を確定します。
    [DQ Repository] (DQリポジトリ)ツリービューの対応するフォルダーの下にインポートされたアイテムが表示されます。
    Studioのログインウィンドウからローカルプロジェクトフォルダーをインポートすることもできます。詳細は、『入門ガイド』を参照して下さい。
  6. インポートされたプロジェクトの各アイテムが正常に動作するように、次を実行します。
    • Javaを実行エンジンとして使用して、分析を実行します。分析に使用されたインジケーターの結果が計算され、ローカルに保存されます。

      現在のStudioでは、データが旧Studioからインポートされておらず、最初に分析が実行されていない場合、[Analysis Results] (分析結果)ビューでインジケーターの結果リストを開くことはできません。

    • 不足している他社のJavaライブラリまたはデータベースドライバーをインストールして下さい。

      初めてデータベース接続をインポートする場合は、接続名に警告を示す赤いアイコンが付きます。Talend Studioでは、特定のサードパーティのJavaライブラリまたはデータベースドライバー(.jarファイル)をソースおよびターゲットに接続するようにインストールする必要があるためです。外部モジュールと呼ばれるこれらのライブラリまたはドライバーは一部のTalendコンポーネント、一部の接続ウィザード、またはその両方で必要とされる場合があります。ライセンスの制限により、Talendは特定の外部モジュールをStudioに同梱できない場合があります。

      外部モジュールの確認とインストールの詳細は、『Talend Installation and Upgrade Guide』を参照して下さい。

    • SQL Server (2005または2008)のドライバーのパスを設定します。

      SQL Server (2005または2008)接続を現在のStudioにインポートする場合、[DB connections] (DB接続)フォルダー内の接続名に警告を示す赤いアイコンが付きます。これは、これらの接続のドライバーパスが空であることを示します。接続ウィザードを開いて、接続を手動で定義し直し、MicrosoftダウンロードセンターからダウンロードできるJDBCドライバーのパスを設定する必要があります。

      データベース接続の編集の詳細は、データベース接続を開く、または編集するを参照して下さい。

      JDBCドライバーのパスは、1つずつではなく、データベース接続のグループで同時に設定することもできます。詳細は、接続のグループの移行を参照して下さい。