MapReduceジョブのチェックポイントの設定 - 7.1

Talend Real-time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Real-Time Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

ジョブ実行で障害が発生した際に再びそのジョブを開始する場合、最初からではなくエラーの直前のチェックポイントから開始できるように、MapReduceジョブでチェックポイントを設定できます。この機能は、一般的にはジョブが多数の例外手順を含んで膨大な場合に有用です。

次の図は、StudioでMapReduceジョブに設定されたチェックポイントの例を示しています。

このサンプルでは、チェックポイント(アイコンで表示)が2つのサブジョブの間に設定されており、例外エラー発生時には、Talend Administration Centerを使用してこのチェックポイントからジョブを再開させることができます。

チェックポイントはジョブのサブジョブ間の[Trigger] (トリガー)リンクにのみ配置することができ、このジョブはTalend Administration Centerからリモートプロジェクトでホストする必要があります。

サブジョブを含むジョブでチェックポイントを定義するには、次のように処理を実行します。

手順

  1. チェックポイントを設定するサブジョブの間にある[OnSubjobOk] (サブジョブがOKの場合)リンクをクリックします。
    このリンクの設定タブは、[Component] (コンポーネント)ビューに表示されます。
  2. [Error recovery] (エラー復元)タブをクリックしてビューを開きます。
  3. [Recovery checkpoint] (リカバリチェックポイント)チェックボックスをオンにして、[Label] (ラベル)および[Failure instructions] (エラー発生時の指示)フィールドにこのチェックポイントのメタデータを入力します。

    [Recovery checkpoint] (リカバリチェックポイント)チェックボックスがグレー表示されている場合、使用しているジョブがリモートプロジェクトで正しくホストされていることを確認してください。

    Studioでのチェックポイントの設定についての詳細は、『障害発生時にジョブ実行をリカバリする』を参照して下さい。