パフォーマンスの環境設定(Talend > Performance) - 7.1

Talend Real-time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Real-Time Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio
Talend Studioの使用に応じて、パフォーマンスの設定を設定できます。この操作を行うには、以下のようにします:

手順

  1. メニューバーで、[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定)の順にクリックし、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. Talendノードを展開し、[Performance] (パフォーマンス)をクリックして、リポジトリ更新の環境設定を表示します。
    注:

    自動更新を無効にすると、パフォーマンスが向上します。

  3. Talend Studioの使用に応じて、パフォーマンスの設定を設定します。
    • リポジトリーの自動検出と更新を無効にするには、[Deactivate auto detect/update after a modification in the repository] (リポジトリーの変更後の自動検索/更新を非アクティブ化)チェックボックスを選択します。

    • コンポーネントのプロパティフィールドの監査を有効にするには、[Check the property fields when generating code] (コード生成時にプロパティフィールドをチェック)チェックボックスを選択します。正しく入力されていないプロパティフィールドがあると、デザインワークスペースのコンポーネントが赤色で囲まれます。

      注:

      コンポーネントのプロパティフィールドの検証を無効にすると、パフォーマンスを最適化できます。それには、[Check the property fields when generating code] (コード生成時にプロパティフィールドをチェック) チェックボックスの選択を解除します。

    • ジョブを開いたときにコードが生成されるようにするには、[Generate code when opening the job] (ジョブを開いた時にコードを生成)チェックボックスを選択します。

    • ジョブまたはジョブレットを更新するときに最新バージョンのみが確認されるようにするには、[Check only the last version when updating jobs or joblets] (ジョブまたはジョブレットの更新時に最終バージョンのみチェック)チェックボックスを選択します。

    • リポジトリーコンテキストに変数の変更を反映するには、[Propagate add/delete variable changes in repository contexts] (変数の追加/削除の変更をリポジトリーコンテキストに反映)を選択します。

    • データベース接続のタイムアウトを有効にするには、[Activate the timeout for database connection] (データベース接続のタイムアウトのアクティブ化)チェックボックスを選択します。次に、タイムアウトの時間を[Connection timeout (seconds)] (接続タイムアウト(秒))フィールドで設定します。

    • 新規ジョブの作成時にすべてのユーザールーチンをジョブの依存性に追加するには、[Add all user routines to job dependencies, when create new job] (新規ジョブの作成時にすべてのユーザールーチンをジョブの依存性に追加)チェックボックスを選択します。

    • SVN管理プロジェクトで作業している場合は、SVNの自動チェックを選択して、アップデートチェックボックスを選択して、SVNに新しいコミットがあったかどうかをスタジオが自動的にチェックできるようにして、スタジオをより速くすることができます。さらに、[Detect update in each (seconds)] (更新の検出間隔(秒))フィールドでそれらの確認の間隔を設定することができます。

      このチェックボックスの選択を解除すると、Studioはそれぞれの操作が行われるごとにSVNを更新します。このようにするとStudioの動作は低速になりますが、SVNサーバーへの要求数は低減されます。

      Studioのインストールディレクトリの下にある設定ファイル\configuration\config.ini内でSVNポーリングを設定することもできます。これらをconfig.iniファイル内で設定すると、設定はStudioの起動時に毎回、対応する環境設定に置き換わります。詳細は、Talend StudioでSVNポーリングを設定するを参照して下さい。

    • SVNまたはGit管理プロジェクトで作業している場合は、[Automatic refresh of locks] (ロックの自動更新)チェックボックスを選択して、Studioで各アクションが行われるごとにプロジェクトに含まれているすべてのアイテムのロックステータスをStudioが自動的に取得できるようにします。Talend Administration Centerとの通信が低速になった場合、またはプロジェクトに非常に多くのロック済みアイテムが含まれている場合は、このチェックボックスを選択解除すればStudioのパフォーマンスが回復します。

    • リモート接続で作業している場合:

      • [Connection timeout with Administration Center (seconds)] (Administration Centerの接続タイムアウト(秒))フィールドにタイムアウト値を設定すれば、接続に問題がある場合にTalend Studioがリモートサーバーへの接続を再試行する期間を定義することができます。接続タイムアウトを無効にして再試行を無制限に許可する場合は、0を入力します。
      • [Read timeout from Administration Center (seconds)] (Administration Centerからの読み取りタイムアウト(秒))フィールドにタイムアウト値を設定することで、タイムアウト例外をスローせずにTalend Studio リモートサーバーからのレスポンスを待つ時間を定義することができます。値を小さくするとStudioのパフォーマンスが向上し、値を大きくすると、接続タイムアウトの例外が頻発せずに済みます。デフォルト値は60 (秒)で、0に設定すると読み取りタイムアウトがなしになります。
    • [Code Format timeout (seconds)] (コードフォーマットタイムアウト(秒))フィールドには、[Designer] (デザイナー)ビューから[Code] (コード)ビューに切り替える場合やジョブやルートを作成する場合など、コードが生成された際にTalend Studioでソースコードのフォーマットを停止させる秒数を指定します。値は0より大きい整数でなければなりません。タイムアウト値を小さく設定すると、特にジョブまたはルートが膨大で複雑な場合など、ソースコードの読みやすさを犠牲にしてパフォーマンスの問題を防ぐことができます。