SAP関数の取得 - 7.1

Talend Real-time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Real-Time Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Studio

このタスクについて

このセクションでは、SAPメタデータウィザードを使用して関数の入出力データを説明するSAP関数とスキーマを取得する方法を示します。

手順

  1. [Repository] (リポジトリ)ツリービューで、新しく作成されたSAP接続を右クリックし、コンテキストメニューから[Retrieve Bapi] (Bapiの取得)を選択します。[SAP function] (SAP関数)ウィザードが開きます。
  2. [Name Filter] (名前フィルター)フィールドで、必要に応じて関数のフィルター条件を入力します。カスタム関数Z_TALEND_READ_TABLEを使用するには、提供されているSAPエレメントをディレクトリ<Talend_Studio>\plugins\org.talend.libraries.sap_<version>\resourcesの下にインストールする必要があります。SAPエレメントをインストールする方法の詳細は、このディレクトリの下にあるファイルreadme.txtを参照して下さい。
  3. [Search] (検索)をクリックします。フィルター条件を満たすすべてのSAP関数が[Functions] (関数)エリアに一覧表示されます。
    注: Talend Studioではz-BAPIおよびカスタマイズされたBAPIもサポートされています。
  4. [Functions] (関数)エリアで対象の関数の名前をダブルクリックします。入出力パラメーターは、[Parameter] (パラメーター)タブに表示されます。
  5. [Test-it] (テスト)ビューをクリックして、SAPデータの取得をテストします。
  6. 入力値が必要な対応する入力パラメーターの[Value] (値)セルをクリックしてから、そのセルの[...]ボタンをクリックして、表示された[Setup input parameter] (入力パラメーターの設定)ダイアログボックスに値を入力します。完了したら、[OK]をクリックして設定を保存します。
  7. [Run] (実行)をクリックして、[Output Parameters(Preview)] (出力パラメーター(プレビュー))テーブルに関数で返された出力パラメーターの値を取得します。
  8. [Next] (次へ)をクリックして次のステップに進みます。
  9. 対象の入出力スキーマを選択し、[Finish] (終了)をクリックします。[Repository] (リポジトリー)ツリービューにあるSAP接続ノードのSAP Bapiフォルダーに、その関数と対象のスキーマが保存されます。これで、どの関数ノードでも、tSAPBapiコンポーネントとして、すべてのメタデータ情報が自動的に入力された状態でジョブデザインワークスペースにドラッグ&ドロップできます。
    関数のメタデータをさらに編集する必要がある場合は、関数を右クリックしてコンテキストメニューから[Edit Bapi] (Bapiの編集)を選択し、このウィザードをもう一度開いて変更を行います。
  10. また、次のいずれかの方法で入出力スキーマをXMLメタデータとして取得することもできます。
    • [Import schema as xml metadata] (スキーマをXMLメタデータとしてインポート)チェックボックスと対象の入出力スキーマを選択する。

    • SAP Bapiフォルダーの下で取得した関数の名前を右クリックして、コンテキストメニューから[Retrieve As Xml Metadata] (XMLメタデータとして取得する)を選択する。

    選択したスキーマは、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[File xml] (XMLファイル)ノードの下に保存されます。XMLメタデータの使用方法は、Retrieving data from an SAP system by calling a BAPI function using document type parametersを参照して下さい。