手順2: マッピングと変換 - 7.0

Data Integrationジョブのサンプル

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Open Studio for MDM
Talend Real-Time Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発 > ジョブデザイン
EnrichPlatform
Talend Studio

次に、ジョブを拡張してオンザフライ変換を組み込みます。これらの変換を実装するには、tMapコンポーネントをジョブに追加する必要があります。

このコンポーネントは多機能で、次のことを処理できます。

  • 複数の入力および出力
  • 参照の検索(単純、直積集合、前方一致、後方一致など)
  • 結合(内部、外部)
  • 変換
  • リジェクト
  • その他

手順

  1. リンクを右クリックし、[Delete] (削除)オプションをクリックして、ジョブの2つのコンポーネントを結合するリンクを削除します。次に、以前行ったように、[Processing] (処理)コンポーネントグループのtMapを間に配置して、入力コンポーネントをtMapにリンクさせます。
  2. 最終的に、tMapを標準出力にリンクするため、tMapコンポーネントを右クリックして、[Row > *New Output* (Main)] (行 *新規出力* (メイン))を選択して、tLogRowコンポーネントをクリックします。ダイアログボックスにout1と入力して、リンクを実装します。論理的には、ここでメッセージボックスが表示されますが(スキーマのバックプロパゲーションのため)、[No] (いいえ)をクリックして無視します。
  3. 次に、tMapをダブルクリックして、そのインタフェースにアクセスします。
    左側で、入力ファイル(row1)のスキーマ(記述)を確認できます。右側の出力は現時点では空の状態です(out1)。
  4. [Firstname] (名)カラムと[Lastname] (姓)カラムを、画面下部に示された[Name] (名前)カラムにドロップします。次に、[Address] (住所)カラムと[City] (都市)カラムを各行にドロップします。
  5. カラムで次の変換を実行します:
    • [Name] (名前)カラムの式をrow1.Firstname + " " + row1.LastNameに変更します。これにより、[Firstname] (名)カラムの値と[Lastname] (姓)カラムの値が連結して1つのカラムに表示されるようになります。
    • [Address] (住所)カラムの式をrow1.Address.toUpperCase()に変更して、住所テキストが大文字に変換されるようにします。
  6. out1テーブルから[Lastname] (姓)カラムを削除し、残りのカラムの長さを増やします。それには、tMapエディターの下部にある[Schema Editor] (スキーマエディター)に移動し、以下のようにします:
    1. スキーマから削除するカラムを選択し、十字アイコンをクリックします。

    2. 長さのサイズを増やす必要のあるカラムを選択します。

    3. [Length] (長さ)カラムに、長さサイズを入力します。この例では、残りの各カラムの長さを40に変更します。

    注: 顧客の名と姓が連結されるため、フルネームのサイズに適合するように、名前カラムの長さを伸ばす必要があります。[City] (都市)カラムでは、変換は行いません。
  7. [OK]をクリックして変更を確認し、マップエディターインタフェースを閉じます。
  8. ジョブを実行します。

タスクの結果

住所は大文字で表示され、名と姓が同じカラムに一緒に表示されています。