EC2を通じてAMIを使用してRemote Engineを起動します。
このタスクについて
手順
- EC2インスタンスを起動する方法を選択します: このサンプルでは[Launch through EC2] (EC2経由で起動)です。
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[Launch] (起動)をクリックします。
設定ウィザードが開きます。
- 使用するAMIを選択し、[Next: Choose Instance Type] (次へ: インスタンスタイプの選択)をクリックします。
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使用するインスタンスタイプを選択し、[Next: Configure Instance] (次へ: インスタンスの設定)をクリックします。
推奨されるインスタンスタイプはt2.mediumです。
- 必要とする詳細を入力します。
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設定ページの[Advanced Details] (詳細)セクションを展開し、[User data] (ユーザーデータ)エリアでTalend Remote EngineペアリングキーとペアリングURLを次のように指定します。
remote.engine.pre.authorized.key=<pairing_key> pairing.service.url=<pairing_URL>
- ペアリングキーは、Talend Management Consoleで作成したRemote Engineの[Engine Details] (エンジンの詳細)タブから取得できます。
- ペアリングサービスURLは、Talend Cloudアカウントのリージョンに応じて異なります:
- AWS米国: pairing.service.url=https://pair.us.cloud.talend.com
- AWS欧州: pairing.service.url=https://pair.eu.cloud.talend.com
- AWSアジアパシフィック: pairing.service.url=https://pair.ap.cloud.talend.com
- Azure: pairing.service.url=https://pair.us-west.cloud.talend.com
リージョンはTalend Cloud URLに反映されます。たとえば、URLがhttps://us.cloud.talend.comである場合、対応する[USA] (米国)の値を入力する必要があります。
- ペアリングキーは、Talend Management Consoleで作成したRemote Engineの[Engine Details] (エンジンの詳細)タブから取得できます。
- [Next: Add Storage] (次へ: ストレージの追加)をクリックし、事前に入力されているストレージオプションをチェックします。必要に応じて変更します。
- [Next: Add Tags] (次へ: タグの追加)をクリックし、タグを設定します。このステップはオプションです。
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[Next: Configure Security Group] (次へ: セキュリティグループの設定)をクリックします。必ずポート22を開き、[Source] (ソース)を選択してください。
- [Review and Launch] (レビューして起動)をクリックし、[Launch] (起動)をクリックします。