MDM: 既知の問題と制限事項 - 7.1

Talend Data Fabricリリースノート

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード

未解決の問題を記載した完全なリストは、JIRAバグ管理ツールを参照して下さい。

https://jira.talendforge.org/issues/?filter=28300

Studio

制限事項

説明

MDM SQLのクエリ言語 DB2またはMS SQL Serverデータベースを使用している場合、"order by clause with the count"関数はサポートされておらず、使用できません。
Talend Data Stewardshipを使用して統合マッチングプロセス中に生成されたマージングタスクを処理する場合は、以下の点にご注意下さい。
  • 統合マッチング機能は、「文字列」タイプの主キーのみをサポートしています。
  • 統合マッチング機能は、コンポジット主キーを使用したエンティティのマッチングをサポートしていません。
  • MDMとTalend Data Stewardshipの間のマッピングは、MDMエンティティ内のルートレベルのシンプルタイプエレメントにのみ適用され、複合タイプエレメントや繰り返し可能なエレメントは無視されます。
ワークフローの人手によらないタスクがバックグラウンドで実行される場合は、関連ユーザーは存在しません。 ワークフロー内の人間が行わないタスクがバックグラウンドで実行されるときには、関連付けられたユーザーがいないため、次の2つのケースに注意して下さい。
  • Talendコネクター経由でレコードの更新を実行している場合は、利用できるカレントユーザーがなくても、setUpdateUsernameメソッドを使用して正しいジャーナルイベントを生成することができます。デフォルトでは、ユーザー名を指定しないと、ジャーナルイベントのユーザー名は"??????"となります。
  • 変数 mdm_contextを使用してレコードの値の読み書きを行う場合は、setBypassSecurityメソッドを使用してセキュリティチェックをバイパスすることができます。デフォルトでは、セキュリティチェックは現在のログインユーザーに対して行われます。
外部キーエレメントがカスタムレイアウトに表示されるのは、メインタブにレンダリングされている場合に限られます。 外部キーエレメントをカスタムレイアウトに表示するには、メインタブにレンダリングする必要があります。
マッチングシミュレーションオペレーションは組み込みブロッキングキーを考慮しません 組み込みブロッキングキーは、一致ルールを定義するときに使用できます。ただし、マッチングシミュレーションオペレーションは組み込みブロッキングキーを考慮しません。
必要なサードパーティライブラリーをインストールした後で、Studioを再起動する必要があります 必要なサードパーティライブラリーをインストールした後に、更新を反映させるためにStudioを再起動する必要があります。
ビューの[Viewable] (表示可能)セクションで指定したエレメントの反復は、11.2よりも前のバージョンのOracle 11gでは機能しません ビューの[Viewable] (表示可能)セクションでエレメントの反復(maxOccurs > 1)を指定した場合、11.2よりも前のバージョンのOracle 11gでは機能しません。
tMDMDeleteを使用してOracleデータベースで削除クエリーを実行すると、実行に時間がかかる場合があります。 データベースでこのアクションを実行するのに時間がかかるため、削除クエリーの実行がタイムアウトするという問題がtMDMDeleteで発生する場合は、Talendヘルプセンター (https://help.talend.com)で時間のかかるオペレーションにおけるトランザクションのタイムアウトを解決する方法を説明した記事を参照して下さい。
tMDMConnectionのパラメーター"Use client side transaction id" (クライアント側のトランザクションIDを使用)は本番稼働に使用できません tMDMConnectionコンポーネントには"Use client side transaction Id"という新しいパラメーターがあります。このオプションは試験的に提供されており、今後変更される可能性があります。そのため、本番環境では使用しないで下さい。
tMDMInputの演算子"Joins With"は将来使用するために予約されています tMDMInputコンポーネントで、[Use multiple conditions] (複数の条件を使用)チェックボックスを選択すると、[Function] (関数)カラムにリスト表示される"Joins With"演算子が将来使用するために予約されます。
System_XXXまたは管理ロールを含むワークフローのBonitaがデプロイできません システムロールと管理ロールは使用すべきでないため、これらのロールをTalend Studioのワークフローで設定することはできません。コネクターにSystem_XXXまたは管理ロールを含むワークフローは失敗します。

問題

対処法

製品デモを使用するときに、同期の問題を回避するために、ワークフローをデモのその他の部分とは別にデプロイする必要がある。 具体的には、製品デモの使用を開始する場合は、以下のようにして下さい:
  1. ワークフロー以外のすべてのオブジェクトをデプロイします。
  2. ユーザーまたはロールを作成または変更したときには必ず、Talend MDM Web UIで[User Management] (ユーザー管理)タブから手動同期プロセスを開始します。これは、対応する情報がBonita内に適切に作成されるようにするためです(Demo_UserロールとDemo_Managerロール、およびその関連付けられたユーザー)。
  3. ワークフローをデプロイします。

インストーラー

問題

対処法

デフォルトでは、macOS Sierraによりダウンロードされたすべてのファイルが隔離されます。このためStudioを実行することができない場合があります。
  1. Talend Studioを通常どおりに展開します。
  2. Talend Studioを展開したフォルダーで[Terminal] (ターミナル)ウィンドウを開きます。
  3. 以下のコマンドのどちらかを実行します。
    xattr -d com.apple.quarantine *

    Or

    xattr -c *
Mac OS Xの新バージョンを使用しているユーザーは、Talend製品をインストールするためにGatekeeperの設定を更新しなければならない場合があります。GatekeeperはOS X 10.7.5から利用できます。
  1. Appleアイコンをクリックし、[System Preferences] (システムの環境設定)をクリックします。
  2. [System Preferences] (システムの環境設定)の下で、[Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)をクリックします。
  3. [Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)の下で、[General] (一般)タブをクリックします。
  4. [Click the lock to make changes] (変更するにはロックをクリック)のとなりのロックアイコンをクリックし、管理者権限のあるアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。セキュリティ設定を変更できるのは管理者のみです。

  5. [Allow apps download from] (アプリのダウンロード元として許可する)の下で、[Anywhere] (全て)ラジオボタンをオンにして、開いたダイアログボックスで選択を確定します。
  6. すべてのウィンドウを閉じると、Macは[Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)の設定を再び自動的にロックします。
  7. 通常のインストール手順に従ってTalend Studio (または目的とするその他の実行可能ファイル)をインストールします。Talend-Studio-macosx-cocoa.appファイルをダブルクリックすると、インターネットからダウンロードされたアプリケーションであることを示す警告メッセージが表示されますが、[Open] (開く)をクリックすると、その後は中断されることなくインストールできます。
  8. インストールプロセスが完了したら、必要なら上記の手順を繰り返して、[Security & Privacy] (セキュリティとプライバシー)の設定を元の値に戻すこともできます。

Talend MDM Server

問題

対処法

データモデルが、再利用可能なタイプを複数回使用すると、データベースの移行が必要になる場合がある。 データモデルが再利用可能なタイプを1つ以上のエンティティ内で複数回使用し、それが原因で問題が発生した場合は、このバージョンにアップグレードするときにデータベースの移行が必要になる場合があります。

詳細は、https://jira.talendforge.org/browse/TMDM-6805を参照して下さい。

このリリースでは、XMLデータベースからリレーショナルデータベースに移行するオプションがまだあります。このオプションの利用を選択した既存のユーザーは、プロジェクトを明示的に再デプロイし、重要なシステムコンテナを移行する必要があります。 詳細は、『Talendマイグレーションガイド』を参照して下さい。

特に、移行を行う前に[ACTIVE] (アクティブ)キューと[FAILED] (失敗)キューを必ず処理しておいて下さい。移行処理を行うと、[ACTIVE] (アクティブ)、[FAILED] (失敗)、および[COMPLETED] (完了)のキューは失われます。

Talend-LogServerを使用しているときに、デフォルトで、イベントログが特定のセキュリティ保護なしで保存されます。そのため、サーバーにアクセスできる全員にすべてのログが表示されます(ネットワーク内のHTTP URL経由で)。 詳細は、Talendヘルプセンター (https://help.talend.com)でTalend Administration Centerのロギング画面とTalendログサーバーを無効化する方法に関する記事を参照して下さい。

Talend MDM Web UI

問題

対処法

MDM Web User Interfaceは、Internet Explorer 11を互換性モードでのみサポートしている MDM Web User InterfaceをMicrosoft Internet Explorer 11で使用するには、ブラウザで互換性モードを有効にする必要があります。サポートされている以前のバージョンのInternet Explorerは、この制約を受けません。