ESB: ヒントと注 - 7.1

Talend Data Fabricリリースノート

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード

Studio

アイテム

説明

cAMQPではクライアントIDの設定が必要です Route BuilderでcAMQPコンポーネントを使用する場合は、クライアントIDを必ず、他のルートで使用していないユニーク値に設定して下さい(cAMQP詳細設定のclientIdヘッダー)。cAMQPベースの複数のルートが同じTalend Runtimeコンテナ内で実行され、クライアントIDが設定されていない場合は、次のような例外が発生します。

org.springframework.jms.UncategorizedJmsException: Uncategorized exception occured during JMS processing; nested exception is javax.jms.JMSException:Broker: ブローカー: localhost - Client: tlnd-spappala(6968):2 already connected from tcp://127.0.0.1:49729

ランタイム

アイテム

説明

ESB Containerをコピーすると予期しない動作が発生する場合がある Talend Runtimeコンテナは、起動後に別のディレクトリーまたはマシンにコピーすることができません。必ず、製品に付属しているコンテナを使用することをお勧めします。

ESB Java開発

アイテム

説明

WebコンテナにPropertyPlaceHolderを使用する Springコンテキストを使用してサービスにTalend ESB Webアーカイブを作成するときは、Springコンテキストの起動中にプレースホルダーのレゾリューション問題が発生するのを避けるために、PropertyPlaceholderConfigurerのすべてのインスタンスに以下のプロパティを含める必要があります。

<property name="ignoreUnresolvablePlaceholders" value="true" /> <property name="ignoreResourceNotFound" value="true" />

Gitサポートに関するメモ

アイテム

説明

Gitの実装 Talendで実行されるGitの実装は、SVNの実装に似た動作をします。
同じGitリポジトリー上にあるすべてのプロジェクトで、すべてのブランチ/タグが表示されます 1つのプロジェクトにブランチ/タグを作成すると、同じGitリポジトリー上にあるその他すべてのプロジェクトで同じリストが表示されます。
ロック解除モード 変更されたアイテムはすべてローカルに保持され、アイテムがロック解除されるまでサーバーにコミット/プッシュされることはありません。プロジェクトアイテムは、必要に応じてGitのstashシステムに一時的に保存され、ロック解除されるまではプッシュされません。

Microservices

アイテム

説明

Microservicesのデプロイに対するコンテキストパラメーターの命名 Microservicesのコンテキストパラメーターの処理中は、Microservicesの実行中にコンテキストパラメーターの処理に影響を与える2つの特殊なトピックにご留意下さい(Microservicesのみで、Talend Runtimeには該当しません)。

コンテキストパラメーターは、OS環境変数によって上書きされる可能性があり、その場合は予期しない副作用が発生するおそれがあります。この問題を回避するには、OS環境で使用している名前と競合しないユニークな名前を使用するようにして下さい。

Spring Bootは、以下のパラメーターの中から、優先度が最高である第1レベルの変数としてOS環境変数を取ります。システムの変数と同じ名前の変数を指定すると、システムの変数が取られます。

  • コマンドライン引数、
  • OS環境変数、
  • jar内にパッケージされているアプリケーションプロパティ。

たとえば、アンダースコアで囲まれた数字やアンダースコアそのものなど、一部の文字が使われているコンテキストパラメーターは、Spring Relaxed Bindingに従って処理されます。これが原因で、ルートに予期しない動作が生じる場合があります。変換についてはhttps://github.com/spring-projects/spring-boot/wiki/Relaxed-Binding-2.0を参照し、コンテキストパラメーターにこれらの文字や文字の組み合わせを使用しないようにしてコンフリクトを避けるか、適切に使用してこの効果を活用します。