CommandLineおよびJobServerサービス用のJSLと.iniファイルの設定

Talend Enterprise Big Data インストレーションガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Big Data
task
インストールとアップグレード

JobServerにはjsl.iniファイルが統合されており、このファイルはすぐに設定できます。ただし、CommandLineをサービスとしてインストールする前に、JSLが既にダウンロードされている必要があります。

Java Service Launcherによって、JavaアプリケーションをWindowsサービスとして起動できます。

CommandLineサービスの前提条件

  • たとえば、このWebサイトからJSLアーカイブファイルが既にダウンロードされており、任意のディレクトリで解凍されていること。

    32ビットWindowsユーザーは、jsl.iniおよびjsl.exeファイル、64ビットWindowsユーザーは、jsl_static64.iniおよびjsl_static64.exeファイルがこのディレクトリに含まれていることを確認します。

    jsl_static64.iniファイルがJSLディレクトリに存在しない場合、jsl.iniファイルをコピーしてjsl_static64.iniという名前に変更します。

  • これらの.iniおよび.exeファイルが、CommandLineインストールディレクトリのルートにコピーされていること。

自分の設定を反映するように.iniファイルを編集する

  1. ファイルを設定するため、jsl.ini (32ビットWindows)またはjsl_static64.ini (64ビットWindows)を開きます。

    このファイルはCommandLineサービスのCommandLineインストールディレクトリのルートおよびJobServerサービスのJobServerインストールディレクトリにあるconfフォルダー内にあります。

  2. ファイルの最初に、さまざまな名前が表示されています。appnameは使用するアプリケーションの名前、servicenameはそのサービス名、displaynameはそのサービスの作成時に表示される名前を表します。

    これらのデフォルト名は、必要に応じて= 記号に続く部分を編集してください。

    このエリアでは、JAVA_HOME環境変数がデフォルトでJREパスをポイントしていることがわかります。

    このパスは、.iniファイルの[java]の部分で設定します。デフォルトパスが使用するアプリケーションのインストールディレクトリのパスではない場合、=記号に続く部分を編集してこのパスを書き込みます。

  3. 次の行をコメント解除し、使用するJVMのタイプを定義します。

    jvmtype=server

    次回サービスが開始するときは、<Java_Path>/jre/bin/serverディレクトリにあるjvm.dllファイルが使用されます。

  4. 変更を保存し、ファイルを閉じます。

CommandLineパラメーターの設定

Javaアプリケーションに渡されるCommandLineパラメーターを設定するには、他のファイル(設定ファイル、.jarファイル、javaライブラリなど)へのパスを示すjsl.iniまたはjsl_static64.iniファイルの最終行を変更する必要があります。

  • パラメーターを次のように編集します。

    params = 14
    param00 = -Xms64m
    param01 = -Xmx1024m
    param02 = -XX:MaxPermSize=256m
    param03 = -jar
    param04 = <CommandLinePath>\plugins\org.eclipse.equinox.launcher_1.1.0.v20100507.jar
    param05 = -nosplash
    param06 = -application
    param07 = org.talend.commandline.CommandLine
    param08 = -consoleLog
    param09 = -data
    param10 = <CommandLinePath>\commandline-workspace
    param11 = startServer
    param12 = -p
    param13 = 8002

    <CommandLinePath>はCommandLineアプリケーションのインストールディレクトリを参照します。

    注記

    最初に表示されるパラメーターの名前は"param01"ではなく"param00"となります。また、スペースを含んでいる文字列の前後に引用符を使用する必要はありません。コマンドラインの各パラメーター値は個別のパラメーターに表示される必要があります。

    jslファイルの設定後、CommandLineをサービスとしてインストールできるようになります。詳細は、CommandLineを参照してください。

JobServerパラメーターの設定

Javaアプリケーションに渡されるJobServerパラメーターを設定するには、他のファイル(設定ファイル、.jarファイル、javaライブラリなど)へのパスを示すjsl.iniまたはjsl_static64.iniファイルの最終行を変更する必要があります。

  • パラメーターを次のように編集します。

    params = 6
    param00 = -cp
    param01 = <JobServerPath>;<JobServerPath>\lib\jmxremote_optional.jar;
    <JobServerPath>\lib\log4j-1.2.15.jar;<JobServerPath>\lib\commons-io-1.3.2.jar;
    <JobServerPath>\lib\jsl.jar
    param02 = -Djava.library.path=<JobServerPath>\jsysmon-20061229\native\windows\
    param03 = -Dcom.sun.management.jmxremote
    param04 = -Dtalend_props=<JobServerPath>\conf\TalendJobServer.properties
    param05 = org.talend.remote.jobserver.service.WindowsJobServer

    <JobServerPath>はJobServerアプリケーションのインストールディレクトリを参照します。インストーラーを使用してStudioをインストールした場合、このパスは<JobServerPath>/agentとなります。

    注記

    最初に表示されるパラメーターの名前は"param01"ではなく"param00"となります。また、スペースを含んでいる文字列の前後に引用符を使用する必要はありません。コマンドラインの各パラメーター値は個別のパラメーターに表示される必要があります。

    jslファイルの設定後、JobServerをサービスとしてインストールできるようになります。詳細は、JobServerを参照してください。