Talend Runtimeコンテナのインストール

Talend Enterprise Big Data インストレーションガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Big Data
task
インストールとアップグレード

次に、Talend Runtimeをインストールするサーバーを定義する必要があります。

  1. 最初に、実行に使用されるサーバーを選択します。

  2. 次に、それぞれのサーバーで、Talendのリリースバージョンに一致するTalend Runtimeアプリケーションを含むアーカイブファイルを解凍します。

    たとえば、アーカイブファイル名は、Talend-Runtime-V5.0.0.zip のようになります。

  3. 解凍したファイルの中で、org.ops4j.pax.url.mvn.cfg ファイルを構成して HTTP リスニング ポートを変更し、 ディレクトリにあります。

  4. Talend Runtimeを起動するには、binディレクトリに移動し、Windowsの場合はtrun.batファイル、Linuxの場合はtrunファイルを実行します。

これらのランタイムインスタンスをWebアプリケーション内で宣言し、そのリソース(CPU、RAMなど)が利用できるようにする必要があります。次の手順に従います:

  1. Talend Administration Center[Servers] (サーバー)ページに移動します。

    警告

    Operation Managerの役割と権限を持つユーザーのみがこのページの読み書きアクセスを持ちます。アクセス権限の詳細は、『Talend Administration Centerユーザーガイド』を参照してください。したがって、サーバーを設定するためには、Operation Managerとして Talend Administration Centerに接続する必要があります。

  2. 次に、サーバーを以下ののように定義します。

    Label (ラベル)

    TestingServer

    Description (説明)

    サーバーの説明を入力します。

    Host (ホスト)

    localhost

    Command port (コマンドポート)

    8000

    File transfer port (ファイル転送ポート)

    8001

    Monitoring port (監視ポート)

    8888

    Timeout on unknown status(s) (未知のステータスでタイムアウト)

    120

    Username (ユーザー名)

    ジョブサーバーにアクセスするためのユーザー認証用ユーザー名を入力します。

    Password (パスワード)

    ジョブサーバーにアクセスするためのユーザー認証用パスワードを入力します。

    Active (アクティブ)

    このサーバーをアクティブ/非アクティブするには、チェックボックスをオン/オフにします。

    Use SSL (SSLを使用)

    SSL Keystoreを使用して送信前にデータを暗号化するかどうかを指定するには、チェックボックスをオン/オフにします。

    SSL有効化の詳細は、SSL暗号の有効化を参照してください。

    Talend Runtime

    デフォルトでは、作成されたサーバーはジョブサーバーです。

    ジョブタスクを Talend Runtimeにデプロイして実行するには、[Talend Runtime]チェックボックスを選択します。次のフィールドが表示されます―Mgmt-Server port (Mgmt-Server ポート番号)、Mgmt-Reg port (Mgmt-Reg ポート番号)、Admin Console port (Admin Console ポート番号)、Instance (インスタンス)。

    Mgmt-Server port (Mgmt-Server ポート番号) RMI Serverポート(デフォルトは44444)。このフィールドは必須です。
    Mgmt-Reg port (Mgmt-Regポート) RMI Registryポート(デフォルトは1099)。このフィールドは必須です。
    Admin Console port (管理コンソール ポート) Administration Webコンソールのポート番号(デフォルトでは8040)。このフィールドは必須です。[Admin server] (Adminサーバー)ボタンをアクティブ化し、Administration Webコンソールを利用できるようにします。
    Instance (インスタンス) ジョブ タスクをデプロイして実行するコンテナ インスタンスの名前を入力します。デフォルトでは、trunです。

    これは、Webアプリケーションをホストするシステム上のTalend Runtimeの設定に対応します。他のシステムに対しては、HostフィールドにシステムのIPアドレスが含まれている必要があります。ポート800080018888が利用可能であることも確認します。これらのポートは、上記で定義されたTalendJobServer.propertiesで定義されたものと同じである必要があります。<root>/conf/ (<root>がJobServerパス)ディレクトリのusers.csvファイルでユーザー名とパスワードの組が1つも定義されていない場合は、[Username] (ユーザー名)と[Password] (パスワード)を設定する必要はありません。

  3. [Servers] (サーバー)ページを再度クリックすると、Talend Runtimeサーバーがプロパティ付きで表示されます。