インストール要件

Talend Enterprise Big Data インストレーションガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Big Data
task
インストールとアップグレード

Talend製品を最大限活用できるよう、次のハードウェアおよびソフトウェア要件を検討してください。

メモリ使用量は、目的のTalendプロジェクトのサイズや特性によって大きく異なります。ただし、多くの変換コンポーネントがジョブに含まれる場合は、次の推奨事項を基に、サーバーに割り当てるメモリの合計量をアップグレードすることを検討してください。

表1.1 メモリ使用量

製品

クライアント/サーバー

メモリの推奨割当量

Talend Administration Center + Talend Activity Monitoringコンソール Webアプリケーション

[Server] (サーバー)

最低4 GB、8 GBを推奨

CommandLine

[Server] (サーバー)

最低2 GB、5 GBを推奨

JobServer

[Server] (サーバー)

最低1 GB、それ以上を推奨1

Studio

クライアント

最低3 GB、4 GBを推奨

Talend Runtime

[Server] (サーバー)

最低2 GB、4 GBを推奨1


1.メモリ要件は実行されるプロセスに依存します。

ディスク使用量にも同じ要件が適用されます。プロジェクトにも依存しますが、次のように要約できます。

表1.2 ディスク使用量

製品

クライアント/サーバー

インストールに必要なディスク容量

使用に必要なディスク容量

Talend Administration CenterとNexusおよびArchivaのアーティファクトリポジトリ(非推奨)+Talend Activity Monitoringコンソール Webアプリケーション

[Server] (サーバー)

800 MB + 50 MB以上(Talend Activity Monitoringコンソール Webアプリケーション用)

最低800 MB + プロジェクトサイズ = 20 GB以上を推奨

CommandLine

[Server] (サーバー)

3 GB

最低2 GB + プロジェクトサイズ = 20 GB以上を推奨

JobServer

[Server] (サーバー)

20 MB

最低2 GB +デプロイされるジョブ= 20 GB以上を推奨

Studio

クライアント

3 GB

3 GB以上

Talend Runtime

[Server] (サーバー)

400 MB

400 MB以上


UnixシステムでのUlimit設定

  • UnixシステムでTalendサーバーモジュールを最大限に活用してパフォーマンスを向上させるには、システムリソース(ulimit)の制限を無制限に設定する必要があります。

環境変数の設定: Windowsの場合

Talend ソリューションをインストールする前に、JAVA_HOME環境変数を設定する必要があります。

  1. JDKディレクトリをポイントするようにJAVA_HOME環境変数を定義します。

    例: JDKパスがC:\Java\JDKx.x.x\binであれば、JAVA_HOME環境変数をC:\Java\JDKx.x.xに設定する必要があります。

    警告

    サーバーインストールディレクトリへのフルパスはなるべく短く、スペースを含めないことを強くお勧めします。スペースを含むパスに適切なJDKを既にインストールしている場合は、環境変数値の設定時にこのパスの両側に引用符を追加する必要があります。

    Talend Installerを使用する場合は、Pathシステム変数も設定する必要があります。

  2. 先ほど定義したJAVA_HOME変数を、Path環境変数に追加します。

    例: <PathVariable>;%JAVA_HOME%\bin

環境変数の設定: Linuxの場合

Talendソリューションをインストールする前に、JAVA_HOMEPath環境変数を設定する必要があります。

  1. JDKホームディレクトリを探し、JAVA_HOME環境変数にエクスポートします。

    例:

    export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/jdk1.7.0_40/
    export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH
  2. 以上の2行を、/etc/profileファイルのグローバルプロファイル、または~/.profileファイルのユーザープロファイルの最後に追加します。

    これらのいずれかのファイルを変更した後に、再度ログオンする必要があります。

UnixやWindowsシステムでJAVA_HOME環境変数を設定する方法についての詳細は、オンラインのOracleドキュメンテーションを参照してください。

Talendから受け取る電子メールに、ソフトウェアモジュールのダウンロード用リンクが記載されています。ファイルの命名規則は次のとおりです。

警告

Talend Installerパッケージの関連情報を除き、次の表は手動インストールにのみ適用されます。

表1.3 ソフトウェアパッケージ

Zip/jarファイルの命名規則

説明

Talend-Tools-Installer-rYYYYY-VA.B.C.zip+ distファイル(Talend Toolsソリューション用)

Talend Installer: Talend Toolsモジュールのインストールと設定をステップごとに案内するウィザードベースのアプリケーション。

インストーラーパッケージには、実行可能ファイルとdistファイルを含むフォルダーが入っています。

Talend-Studio-rYYYYY-VA.B.C.zip

IDEのCommandLineインターフェイス + Studio IDE (GUI)

Talend-AdministrationCenter-rYYYYY-VA.B.C.zip

Talend Administration Center :Talendプロジェクトとユーザー、および NexusとArchivaのアーティファクトリポジトリの管理に使用されるウェブベースのアプリケーション。

Talend-JobServer-rYYYYY-VA.B.C.zip

JobServer:スタンドアロン実行サーバー

Talend-Runtime-VA.B.C.zip

Talend Runtime:JobServerを含むOSGiコンテナ。Talend Runtimeは、Talend ESBのTalend ESB OSGiコンテナ(containerフォルダー)に相当するスタンドアロン型のコンテナです。

Talend-AMC_Web-rYYYYY-VA.B.C.zip

Talendのジョブやプロジェクトの監視に使用されるTalend Activity Monitoringコンソール Webアプリケーション。

Talend-BRMS-rYYYY-VA.B.C.zip

Drools:JBoss Rules Governorをベースにしたビジネスルール管理システム。


説明:

  • YYYYY:リビジョン番号、

  • A.B.C.:メジャー.マイナー.パッチ: リビジョン レベル (該当する場合)

警告

ソフトウェアはすべて同じバージョン/リビジョンであることが必要です!つまり、YYYYとA.B.Cの両方がクライアント サイドでもサーバー サイドでも一致しなければなりません。