Archivaアーティファクトリポジトリ(非推奨)

Talend Enterprise Big Data インストレーションガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Big Data
task
インストールとアップグレード

このツールはSoftware Update (ソフトウェアアップデート)フィーチャーで使用され、そのインスタンスには次の2つの専用リポジトリがあります。talend-update-adminには更新がアップロードされ、talend-update-userにはユーザーが取得した更新が保管されます。

このインスタンスは、Talend Administration Center Webアプリケーションの.zipファイルに埋め込まれています。Talend Administration Center zipファイルを解凍すると、設定済みのアーティファクトリポジトリソフトウェアを持つArtifact-Repository-Archiva-VA.B.Cというアーカイブファイルが見つかります。

注記

デフォルトでは、ArchivaアーティファクトリポジトリはTCPポート8082で開始されますが、このディレクトリのconfフォルダ内にあるjetty.xmlファイルの対応する行を編集して、リポジトリのデフォルトのポートを変更することができます。

ArchivaはApache Archivaをベースとしています。使用方法の詳細は、http://archiva.apache.org/にあるApache Archivaのドキュメンテーションを参照してください。

Archivaアーティファクトリポジトリの起動

32ビットWindowsおよび64ビットLinuxユーザーの場合

  1. コマンドライン ウィンドウから、Artifact-Repository-Archiva-VA.B.Cbinディレクトリまで移動します。

  2. 32ビットWindowsでarchiva.bat consoleコマンドをインタラクティブに実行します(この場合、後でサーバーを停止するにはコンソールでCtrl+Cを押します)。または、既にアーティファクトリポジトリをWindowsのサービスとしてインストールしている場合は、archiva.bat startコマンドを実行してバックグラウンドで実行します(この場合、後でサーバーを停止するにはstopコマンドを実行します)。

    64ビットWindowsでのArchivaの起動方法の詳細は、次のいずれかの手順を参照してください。

    64ビットLinuxでarchiva.sh consoleコマンドをインタラクティブに実行します(この場合、後でサーバーを停止するにはコンソールでCtrl+Cを押します)。または、既にリポジトリマネージャーをLinuxのサービスとしてインストールしている場合は、archiva.sh startコマンドを実行してバックグラウンドで実行します(この場合、後でサーバーを停止するにはstopコマンドを実行します)。

    32ビットLinuxでのArchivaの起動方法の詳細は、次のいずれかの手順を参照してください。

64ビットWindowsユーザーの場合

ライセンスの制限により、ArchivaアーティファクトリポジトリディストリビューションにはTanuki wrapper for 64-bit Java on Windowsが含まれていません。

  1. 64ビットJavaを実行していることを確認してください。

  2. 32ビットJavaを別のディレクトリにダウンロードします。

  3. JAVA_HOME変数を32ビットJDKに設定するようにバッチファイルを設定します。

    次に、JDK が正しい場所を示すように、archiva.bat consoleコマンドを同じバッチファイル内部から実行します。

    これにより、Archivaアーティファクトリポジトリにのみ32ビットJava環境が提供され、他のアプリケーションは64ビットモードで安全に実行されます。

32ビットLinuxユーザーの場合

デフォルトでは、Archivaに使用するLinux wrapperは64ビットwrapperです。32ビットLinux wrapperを有効にするには

  1. コマンドライン ウィンドウから、Artifact-Repository-Archiva-VA.B.Cbinディレクトリまで移動します。

  2. wrapper-linux-x86-32.inactiveファイルの名前をwrapper-linux-x86-32に変更し、デフォルトのファイルにします。

ソフトウェアアップデートリポジトリの設定

Archivaアーティファクトリポジトリをインストールして開始すると、Talendソフトウェアアップデートを使用するように設定できます。

リポジトリの設定

Talendソフトウェアアップデートを設定するには、Webブラウザを開いて ArchivaアーティファクトリポジトリのインスタンスへのURL、たとえばhttp://localhost:8082/archivaを入力し、次に進みます。

警告

"http://localhost:8082/archiva"は単に例として挙げられています。設定に応じて、<localhost>をWebサーバーのIPアドレスに、<8082>をリポジトリインスタンスで使用されるポートに、それぞれ置き換える必要がある場合があります。

  1. 次の認証情報でログインします。

    Username (ユーザー名)

    Password (パスワード)

    admin

    1q2w3e4r

    注記

    デフォルトでは、リポジトリのパスワードの有効期限はfalse (無効)となっていますが、有効にすることもできます。有効にするには、<ArchivaArtifactRepositoryPath>/conf/security.propertiesファイルを開き、password.expirationパラメーターをtrue (有効)に設定します。パスワードの有効期間を定義するには、必要に応じて security.policy.password.expiration.days パラメーターの値を編集します。

  2. メニューツリービューの[Repositories] (リポジトリ)をクリックします。

  3. talend-update-admin-remoteという名前のリモートリポジトリを編集します。そのためには、次の手順を実行します。

    • リポジトリの右の[Edit] (編集)をクリックします。

    • [Username] (ユーザー名)と[Password] (パスワード)フィールドに、Talendから送信された電子メールにあるライセンスキーとともに提供された資格情報(ユーザーごとに異なる)を入力します。

    • [Update Repository] (リポジトリの更新)をクリックしてこれらの変更を保存します。

Talend Administration Center Webアプリケーションの設定

Software Update (ソフトウェアアップデート)リポジトリを起動して設定したら、Talend Administration Center[Configuration] (設定)ページに移動して、[Software Update] (ソフトウェアアップデート)グループに次の情報を入力します。

  • [Repository URL] (リポジトリのURL):ソフトウェアアップデートリポジトリにロケーションURLを、たとえばhttp://localhost:8082/archivaのように入力します。

    警告

    "http://localhost:8082/archiva"は単に例として挙げられています。設定に応じて、<localhost>をWebサーバーのIPアドレスに、<8082>をリポジトリインスタンスで使用されるポートに、それぞれ置き換える必要がある場合があります。

  • [Admin username] (Adminユーザー名):Managerの役割を持つリポジトリユーザーの名前を入力します。デフォルトでは、SoftwareUpdateAdmin です。

  • [Admin password] (Adminパスワード):Managerの役割を持つリポジトリユーザーのパスワードを入力します。デフォルトでは、SoftwareUpdateAdmin です。

  • [Reader username] (Readerユーザー名):Observerの役割を持つリポジトリユーザーの名前を入力します。デフォルトでは、SoftwareUpdateReader です。

  • [Reader password] (Reader パスワード):Observerの役割を持つリポジトリユーザーのパスワードを入力します。デフォルトでは、SoftwareUpdateReader です。

TACTalend Administration Center (ソフトウェアアップデート)ページで、利用可能なバージョンとパッチを確認し、必要に応じてダウンロードできるようになりました。