JobServerのインストール

Talend Enterprise Big Data インストレーションガイド

EnrichVersion
5.6
EnrichProdName
Talend Big Data
task
インストールとアップグレード

どのシステムを実行サーバーにするか、ここで決定する必要があります。

  1. 最初に、Talend Studioで開発されたジョブの実行に使用されるサーバーを選択します。

  2. 次にそれぞれのサーバーで、Talend Studioのリリースバージョンに一致するJobServerアプリケーションを含むアーカイブファイルを解凍します。

    例のアーカイブファイル名は、org.talend.remote.jobserver_r29781です。

  3. 解凍したファイルで、<root>/conf/ (<root>はJobServerのパス)ディレクトリにあるTalendJobServer.propertiesファイルを設定する必要があります。

  4. JobServerのインストールディレクトリを変更して、800080018888ポートが利用できることを確認します。

  5. JobServer上のユーザー認証を有効化するためには、<root>/conf/ (<root>はJobServerのパス)ディレクトリにあるusers.csvファイル内に1行以上のユーザー名とパスワードの組み合わせを定義する必要があります。

  6. 解凍したディレクトリ内にstart_rs.batファイルとstart_rs.shファイルがあります。この両ファイルを使用して、WindowsとLinux それぞれの上でJobServerを開始することができます。また、stop_rs.batファイルとstop_rs.shファイルを使用してJobServerを停止することができます。

注記

使用しているシステム用の適切なネイティブライブラリをロードするためにjava.libraryパスを変更する必要がある場合があります。この場合、start_rs.shスクリプト内のMY_JSYSMON_LIB_DIR変数を適用します。

JobServerは、Webアプリケーションと同じネットワークにインストールされたシステム自体を実行サーバーとして定義できるようにするアプリケーションです。これらのシステムには当然、有効なJVMバージョン1.6以上がなければなりません。JobServer の前提条件の詳細については、「互換性のあるプラットフォームとJava環境」を参照してください。

JobServerリソースと負荷分散についての情報

Talend Administration Center Web アプリケーションの [Servers] (サーバー) ページで、この実行サーバーを宣言すると、そのリソース (CPU、RAM など) が表示されます。表示方法の詳細は、『Talend Administration Centerユーザーガイド』を参照してください。

オペレーティングシステムの中には、CPU情報が利用できないものがあります。システムをテストするには、次の変数を true に設定します。

TalendJobServer.propertiesファイル内のorg.talend.monitoring.jmx.api.OsInfoRetriever.FORCE_LOAD

クラスターモードで作業しているユーザーについて、負荷分散に使用されるサーバーの順序付けは、<ApplicationPath>\WEB-INF\lib\org.talend.monitoring.client-A.B.C_rYYYYY.jarmonitoring_client.propertiesファイルで制限(空きディスク容量の上限など)と重みが定義されるインジケーターに基づいて行われる点に注意してください。これらの値は、必要に応じて編集できます。詳細は、負荷分散に使用するサーバーを決定するインジケーターの設定を参照してください。