Data Stewardshipコンポーネントで使用されるクエリー言語 - 7.2

Talend Data Stewardshipユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.2
EnrichProdName
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
task
データガバナンス > キャンペーンの管理
データガバナンス > タスクの割り当て
データガバナンス > データモデルの管理
データクオリティとプレパレーション > セマンティックタイプの管理
データクオリティとプレパレーション > タスク管理
管理と監視 > ユーザーの管理
EnrichPlatform
Talend Data Stewardship

tDataStewardshipTaskDeleteコンポーネントやtDataStewardshipTaskInputコンポーネントでTalend Query Language (TQL)を使用すれば、Talend Data Stewardshipから削除または読み取りを行うデータを照会したりフィルタリングしたりできます。

TQLクエリーの構文

サーバーのタスクのフィルタリングするクエリーステートメントは1つまたは複数の条件で構成されます。

タスク条件は次のエレメントで構成されます。
  • レコードのデータを参照する場合は、フィールド名の先頭にrecord.が付いていることが必要です。
  • 演算子
  • あらゆるリテラル値になりうる値文字列の前後に一重引用符を使用し、文字列内の引用符の前にバックスラッシュを付けます。

TQLでクエリーできるフィールド

ファイル名はどのカスタムフィールドやメタデータフィールドからでも選べます。

次の表は、タスクでサポートされているメタデータフィールドをまとめたものです。

メタデータフィールド 説明
id (文字列) タスクの内部識別子
外部ID (文字列) 外部システムから特定のタスクにアクセスするのに役立つタスク外部識別子
currentState (文字列) キャンペーンワークフローにおけるタスクの現在の状態
assignee (文字列) このタスクに現在割り当てられているデータスチュワードのuserId
targetTransition (文字列) キャンペーンワークフローの次のステップにタスクを移行するためにユーザーが選択したトランジションの名前
completed (ブール値) trueタスクが完了した場合(ワークフローの最終状態になります)
priority (整数) タスクの優先順位、0 (非常に低い)から4 (非常に高い)、デフォルトは2 (中程度)
dueDate タスク期日のタイムスタンプ(ミリ秒)
matchScore (マージングキャンペーンおよびグルーピングキャンペーンのみ) ソースデータ内の各グループの最高一致スコアを示す10進数の値
version (整数) タスクが更新されるたびに増加するタスクバージョンの整数値
consumed (ブール値) trueタスクが既に処理されている場合(これ以上処理できない、再開されていない場合)
createdBy (文字列) タスク作成者のuserId
creationDate (長整数型) このタスク作成日のタイムスタンプ(ミリ秒)
lastUpdatedBy (文字列) タスクの最後の更新を行ったデータスチュワードのuserId
lastUpdateDate (長整数型) タスクで最後に実行された更新のタイムスタンプ(ミリ秒)
tags (文字列) このタスクのユーザーが入力したタグのリスト
arbitration (アービトレーションキャンペーンとグルーピングキャンペーンのみ) データスチュワードによって選択されたアービトレーションの選択

TQLでサポートされているバイナリー演算子

演算子(TQL記号) 説明
= 入力した値に一致する結果を返します。
!= 入力した値以外の値の結果を返します。
> 入力した値よりも大きい結果を返します。
>= 入力した値以上の結果を返します。
< 入力した値よりも小さい結果を返します。
<= 入力した値以下の結果を返します。
たとえば、次のクエリーを使えば2016-01-01後に作成したタスクをフィルタリングできます。
creationDate > 1451659712733

TQLでサポートされているブール値演算子

ブール演算子andor、またはnot演算子を使用し、条件を結合または反転させることができます。括弧がサポートされているため、デフォルトの先行ブール値が上書きされます。

割り当て先でタスクをフィルタリングし、レコードフィールドfirstnameJohnと等しくするには:
assignee='user1@talend.com' and record.firstName='John'
割り当て先でタスクをフィルタリングし、レコードフィールドfirstnameDe'wayneと等しくするには:
assignee='user2@talend.com' and record.firstName='De\'wayne'