このタスクについて Talend Studioでは、コンソールに特殊文字を表示できます。たとえば中国語、日本語、韓国語の文字を表示する場合は、ジョブまたはルートを実行する前に次の手順に従います。 手順 [Advanced settings] (詳細設定)タブを選択します。 このタブビューの[JVM setting] (JVM設定)エリアで[Use specific JVM arguments] (特定のJVM引数の使用)チェックボックスを選択し、[Argument] (引数)テーブルを有効にします。 [Argument] (引数)テーブルのとなりの[New...] (新規...)ボタンをクリックすると、[Set the VM argument] (VMの引数の設定)ダイアログボックスが表示されます。 ダイアログボックスに-Dfile.encoding=UTF-8と入力します。 [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。 この引数は、Talend Studioで実行する全てのジョブまたはルートに適用されます。このJVM引数をすべてのジョブ実行に適用する方法の詳細は、デバッグとジョブ実行の環境設定(Talend > Run/Debug)を参照して下さい。