検証のトリガーとタイプの選択 - Cloud

Talend Cloud Real-Time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Management Console
Talend Studio

手順

  1. この手順では、ルールをトリガーするアクションを次の中から選択できます。
    • [On select] (選択時)

    • [On insert] (挿入時)

    • [On update] (更新時)

    • [On delete] (削除時)

    注: ルールトリガーのオプションによっては、チェックしたメタデータのタイプに基づいて無効になることがあります。たとえばメタデータがファイルの場合、更新や削除によるトリガーは適用されません。
    サポートされている(有効な)オプションの完全なリストは、次のテーブルを参照して下さい。

    メタデータアイテム

    [On select] (選択時)

    [On insert] (挿入時)

    [On update] (更新時)

    [On delete] (削除時)

    [Database Table] (データベーステーブル)

    Y

    Y

    Y

    Y

    [Database View] (データベースビュー)

    Y

    -

    -

    -

    [Database Synonym] (データベースシノニム)

    Y

    -

    -

    -

    SAP

    Y

    -

    -

    -

    [File Delimited] (区切り記号付きファイル)

    Y

    Y

    -

    -

    [File Positional] (固定長ファイル)

    Y

    Y

    -

    -

    [File RegEx] (正規表現ファイル)

    Y

    Y

    -

    -

    [File XML] (XMLファイル)

    Y

    Y

    -

    -

    [File Excel] (Excelファイル)

    Y

    Y

    -

    -

    File LDIF (LDIFファイル)

    Y

    Y

    -

    -

    LDAP

    Y

    Y

    Y

    Y

    [Salesforce] (セールスフォース)

    Y

    Y

    Y

    Y

    [Generic Schema] (ジェネリックスキーマ)

    -

    -

    -

    -

    HL7

    Y

    -

    -

    -

    WSDL

    Y

    -

    -

    -

    以上のリストに記載のないメタデータについては、検証ルールがサポートされていません。
    [On select] (選択時)トリガーを選択する場合は、検証ルールをジョブデザインの入力コンポーネントに適用します。[On insert] (挿入時)[On update] (更新時)[On delete] (削除時)のいずれかのトリガーを選択する場合は、出力コンポーネントに適用します。
    また、実行する検証のタイプも選択できます。
    • 参照整合性の検証ルール - 参照データに基づいてデータをチェックします。

    • 基本的制限の検証ルール - 選択されたフィールドの値の有効性を基本条件でチェックします。

    • カスタムコードの検証ルール - Javaベース、またはSQLベースの条件を指定できます。

  2. 参照ルール、基本ルール、カスタムルールの中から作成するルールを選びます。
    参照ルール: 参照整合性チェックの検証ルールを作成するには:
    1. [Trigger time settings] (トリガー時間設定)エリアで、検証をトリガーするアクションに応じたオプションを選択します。ここでは[On insert] (挿入時)オプションおよび[On update] (更新時)オプションを選択しているため、挿入または更新のアクションが実行された時にデータがチェックされます。
    2. [Rule type settings] (ルールタイプ設定)エリアで、適用する検証のタイプとして[Reference] (参照)[Basic Value] (基本値)[Custom check] (カスタムチェック)のいずれかを選択します。参照データをチェックする場合は、[Reference Check] (リファレンスチェック)を選択します。
    3. [Next] (次へ)をクリックします。
    4. この手順では、参照として使用するデータベーススキーマを選択します。
    5. [Next] (次へ)をクリックします。
    6. [Source Column] (ソースカラム)リストで、チェックするカラムの名前を選択し、比較の対象とする[Target column] (ターゲットカラム)にドラッグします。
    7. [Next] (次へ)をクリックし、リジェクトデータを処理する方法を定義します。
    基本的なルール: 基本的なチェックの検証ルールを作成するには:
    1. [Trigger time settings] (トリガー時間設定)エリアで、検証をトリガーするアクションに応じたオプションを選択します。ここでは[On Select] (選択時)オプションを選択しているため、データが読み取られた時にチェックが実行されます。
    2. [Rule type settings] (ルールタイプ設定)エリアで、適用する検証のタイプとして[Reference] (参照)[Basic Value] (基本値)[Custom check] (カスタムチェック)のいずれかを選択します。データの基本チェックを作成する場合は、[Basic Value Check] (基本値チェック)を選択します。
    3. [Next] (次へ)をクリックして次のステップに進みます。
    4. [Conditions] (条件)テーブルの下部にある[+]ボタンをクリックし、必要な数だけ条件を追加します。その後、選択した条件を[And][Or]を使って組み合わせます。ここで、電話番号フィールドが空のものは無視するよう、空でないデータとNULLでないデータを取得するよう2つの条件を追加しました。
    5. [Next] (次へ)をクリックしてリジェクトデータを処理する方法を定義します。
    カスタムルール: カスタム検証ルールを作成するには:
    1. [Trigger time settings] (トリガー時間設定)エリアで、検証をトリガーするアクションに応じたオプションを選択します。ここでは[On Select] (選択時)オプションを選択しているため、データが読み取られた時にチェックが実行されます。
    2. [Rule type settings] (ルールタイプ設定)エリアで、適用する検証のタイプとして[Reference] (参照)[Basic Value] (基本値)[Custom check] (カスタムチェック)のいずれかを選択します。データのカスタムチェックを作成する場合は、[Custom Check] (カスタムチェック)を選択します。
    3. [Next] (次へ)をクリックします。
    4. この手順では、Java条件をテキストボックスに直接入力するか[Expression Editor] (式エディター)をクリックして[Expression Builder] (式ビルダー)を開き、Java条件を作成します。input_row.columnname (columnnameはスキーマのカラムの名前)を使い、入力カラムと一致するようにします。上の画面の場合、idStateカラムの値が0より大きく51より小さければデータが渡されます。式ビルダーの詳細は、『式の操作』を参照して下さい。
    5. [Next] (次へ)をクリックしてリジェクトデータを処理する方法を定義します。