進展レポートの例 - Cloud

Talend Cloud Real-Time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Management Console
Talend Studio

このタスクについて

この例では、シンプル統計を使用してカラム分析を作成し、この分析の進展レポートを生成します。このレポートは、現在と履歴の統計を比較することによってシンプル統計インジケーターの進展を示し、分析対象カラムのデータの向上または劣化を判断できます。

前提条件: StudioのProfilingパースペクティブで、少なくとも1つの分析のタイプが作成されていること。

カラム分析の進展レポートを作成するには、以下のようにします:

手順

  1. データベースカラムでの基本分析の作成で説明されている手順を実行し、単純なカラム分析を作成します。
    この分析では、[Row Count] (行カウント)、[Blank Count] (空白カウント)、および[Distinct Count] (重複を除いたカウント)インジケーターを使用して1つのカラムを分析します。
  2. [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで分析名を右クリックして、コンテキストメニューから[New Report] (新規レポート)を選択します。
    選択された分析が既に[Analysis List] (分析リスト)にリストされている状態で、レポートエディターが表示されます。
  3. [Analysis list] (分析リスト)ビューおよび[Template type] (テンプレートタイプ)リストで、生成するレポートのタイプとして[Evolution] (進展)を選択します。
  4. レポートを生成する前に、[Refresh All] (全て更新)チェックボックスを選択して表示された分析を更新します。
  5. [Generated Report Settings] (生成レポートの設定)をクリックして該当のビューを表示してから、生成されるレポートの設定を定義します。
  6. [Presentation Settings] (プレゼンテーションの設定)をクリックして対応するビューを開き、生成されるレポートのプレゼンテーション設定をカスタマイズします。
  7. [Database Connection Settings] (データベース接続設定)をクリックして、レポート結果を保存するデータベースへの接続パラメーターを設定します。
    レポートの作成の詳細は、特定の分析のレポートの作成を参照して下さい。
  8. レポートエディターのツールバーの保存アイコンをクリックして、レポート設定を保存します。
  9. 開いているレポートエディターのツールバーから、をクリックしてレポートファイルを生成します。
    リストの分析が実行され、データがレポートデータベースの履歴に記録されてから、レポートドキュメントが選択された形式(pdf、html、xsl、またはxml)で生成されます。このレポートを生成するたびに、現在と履歴の統計が比較され、分析対象カラムのデータの向上または劣化を判断できます。

タスクの結果

全ての進展レポートには、2つのグラフがあります: 1つは統計の変化を示し、もう1つはその変化の割合を示します。

上記のレポートは、カラムのデータレコードの行カウント、重複を除いたカウント、空白カウントの時系列での進展を追跡します。

注: 進展レポートのアイテムをStudioの別のプロジェクトにインポートする場合、進展グラフには前のプロジェクトのデータは表示されません。全てのプロジェクトを通じてデータの進展を表示する方法については、進展レポートの移行を参照して下さい。