ローカルのTalend Runtimeテストコンテナでルートまたはデータサービスジョブを実行する - Cloud

Talend Cloud Real-Time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Management Console
Talend Studio

Talend Studioでは、OSGIランタイム環境内でルートとデータサービスジョブを容易にテストできるように、Studio内でローカルのTalend Runtimeをセットアップすることができます。

テストランタイムをセットアップするには、以下のようにします:

  1. [Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。

  2. ツリービューで[Talend] > [Run/Debug] (実行/デバッグ) > [ESB Runtime] (ESBランタイム)の順にクリックし、対応するビューを表示します。

  3. ローカルの Runtimeを使用する[ESB Studio Runtime]Talendチェックボックスがデフォルトで選択されています。このチェックボックスの選択を解除すると、ローカルのランタイムではなく、ルートまたはデータサービスジョブがStudioで実行されます。

    このオプションはルートおよびデータサービスジョブでのみ使用できます。

  4. [Connection Information] (接続情報)エリアで[Add Server...] (サーバーの追加...)ボタンをクリックして、[Add ESB Runtime Server] (ESBランタイムサーバーの追加)ウィザードを表示します。

  5. 以下のうちの1つを選んで、使用するランタイムを選択します:
    • ランタイムコンテナを用意している場合は、[Use an existing local Talend Runtime Container (ESB OSGI Container)] (既存のローカルTalend RuntimeコンテナESB OSGIコンテナの使用)を選択します。TalendRuntimeホームまで移動するか、パスを入力して[Finish] (終了)をクリックします。このパスは[ESB Runtime] (ESBランタイム)ビューの[Location] (ロケーション)フィールドに入力されています。ランタイムコンテナのパスを[Location] (ロケーション)フィールドに入力することもできます。

    • 新しいTalend Runtimeアーカイブを使用する場合は、[Install the Runtime container from Talend Runtime (ZIP) or Talend ESB (ZIP)] (ランタイムコンテナをTalend Runtime ZIPまたはTalend ESB ZIPからインストールする)を選択します。Talend RuntimeまたはTalend ESB Zipファイルまで移動するか、パスを入力します。ローカルランタイムは、デフォルトのターゲットフォルダー <Studio_Home>/esb/containerか、またはカスタムターゲットフォルダーのどちらか好きな方にインストールすることができます。[Finish] (終了)をクリックし、ウィザードを閉じます。ランタイムサーバーが、選択したターゲットフォルダーに抽出されます。このターゲットパスは[ESB Runtime] (ESBランタイム)ビューの[Location] (ロケーション)フィールドに入力されています。

    全てのESBバンドルを開始し、セキュリティーサービスの JAAS認証ハンドラーを使用し、ランタイムコンテナーでActiveMQブローカーを起動するために、<LocalRuntimeContainerPath>\scriptsフォルダーに初期化スクリプトファイルinitlocal.shが作成されます。必要に応じてスクリプトを変更することもできます。

    tesb:start-all
    tesb:switch-sts-jaas
    feature:install activemq-broker
  6. [ESB Runtime] (ESBランタイム)ビューで[Initialize...] (初期化...)ボタンをクリックしてランタイムサーバーを開始し、OSGIバンドルをインストールします。

    以下の trunから<LocalRuntimeContainerPath>ファイルを使用して、ランタイムサーバーを開始することもできます:

    • bin\trun.bat (Windows)

    • bin\trun (UNIX)

  7. [ESB Runtime] (ESBランタイム)ビューで、[Filter system logs] (システムログをフィルタリングする)チェックボックスを選択すると、ルートの実行中にApache Karafログ情報が表示されず、ローカルランタイムサーバーにデータサービスジョブが表示されません。

  8. [OK]をクリックして[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを閉じます。

    このビューで[ESB Studio Runtime]オプションを有効または無効にする場合、変更を保存する前に、コンテナの設定でESBアーティファクトの全てのエディターを閉じる必要があります。

ランタイムサーバーを追加すると、ローカルランタイムで、テストを目的にルートまたはデータサービスジョブを実行できます。

  1. Talend Studioデザインワークスペースの[Run] (実行)ビューに移動します。

  2. いつもと同じように[Basic Run] (基本実行)タブで[Run] (実行)ボタンをクリックして、現在のルートまたはデータサービスジョブをデプロイし、実行します。

ランタイムサーバーはランタイムコンソールから停止します。

  1. [Window] (ウィンドウ)> [Show view] (ビューの表示) の順にクリックして、デザインワークスペースの[Console] (コンソール)ビューを表示します。

  2. [Console] (コンソール)ビューでボタンをクリックし、リストから[ESB Runtime] (ESBランタイム)を選択して、ESBランタイムコンソールを表示します。コンソールでランタイムコマンドを実行することができます。

  3. ランタイムサーバーを停止するには、コンソールビューでをクリックします。ランタイムサーバーを再び開始するには、をクリックします。

    StudioのローカルTalend Runtimeが有効の場合、ルートまたはデータサービスジョブが実行中なら、ランタイムサーバーはダウンしていても自動的に起動します。