エラー処理 - Cloud

Talend Cloud Real-Time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Management Console
Talend Studio

このタスクについて

注: Big Dataユーザーのみ: MapReduceバージョンの[tMap]では、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)チェックボックスは使用できません。ただし、エラーが発生した場合は、誤りのある結果を防ぐためにジョブの実行が停止されます。MapReduceジョブは、 『Talend Open Studio for Big Data入門ガイド』を参照して下さい。

[Die on error] (エラー発生時に強制終了)オプションによりエラー処理を回避します。そのため、このオプションではエラーが発生するとすぐにジョブの実行が停止されます。[tMap]コンポーネントでは、このオプションを提供して、誤りのあるデータの処理を防いでいます。[tMap][Die on error] (エラー発生時に強制終了)オプションはデフォルトで有効になっています。

[Die on error] (エラー発生時に強制終了)オプションを無効にした場合、エラー発生行をスキップして、エラーが発生していない行の処理を完了する一方、エラー状態の行を取得して必要に応じて管理できます。

[Die on error] (エラー発生時に強制終了)オプションを無効にするには、以下のようにします:

手順

  1. デザインワークスペースで[tMap]コンポーネントをダブルクリックして[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  2. 入力エリアの上の[Property Settings] (プロパティ設定)ボタンをクリックして、[Property Settings] (プロパティ設定)ダイアログボックスを表示します。
  3. [Property Settings] (プロパティ設定)ダイアログボックスで、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)チェックボックスの選択を解除し、[OK]をクリックします。

タスクの結果

[ErrorReject]という新しいテーブルが[Map Editor] (マップエディター)の出力エリアに表示されます。この出力テーブルは自動的に[errorMessage]および[errorStackTrace]という2つのカラムで設定され、メッセージを取得して、ジョブ実行中に発生したエラーのトレースをスタックします。エラーには解析不能日付、NULLポインターの例外、変換上の問題などが含まれます。

入力テーブルからエラーリジェクト出力テーブルにカラムをドラッグ&ドロップすることもできます。誤りのあるデータは対応するエラーメッセージとともに取得して、後で修正できます。

エラーリジェクトテーブルを設定したら、対応するフローを出力コンポーネントに送信できます。

デザインワークスペースで[tMap]コンポーネントを右クリックして、メニューから[Row] (行) > [ErrorReject]を選択し、対応する出力コンポーネント、ここでは[tLogRow]をクリックします。

ジョブを実行する際、エラーは[ErrorReject]フローによって取得されます。

結果には、エラーメッセージとトレースのスタック、および[ErrorReject]テーブルからドラッグ&ドロップされ、パイプ(|)で区切られた[id]および[date]の2つのカラムが含まれています。