Spring設定の使用 - Cloud

Talend Cloud Real-Time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Management Console
Talend Studio

Springは、エンタープライズJavaのアプリケーション開発フレームワークです。Apache Camelは、Spring Frameworkと最適に連携されるように設計されています。Talend Studioのルートデザイナーを使用すると、Springコンテキストを設定目的でルートに追加することができます。Spring XML DSLでBeanとリソースを定義し、ルートで使用することができます。そうすることで、開発者はルートの設定においてJavaとSpringコードを組み合わせて使用することができます。これはパレットで明示的コンポーネントが利用できない場合などに、とりわけ有用です。

Spring設定を使用できるようにするには、Springの知識が必要になります。Springの詳細は、http://www.springsource.org/を参照してください。Apache CamelのSpringのサポートについては、http://camel.apache.org/spring.htmlを参照してください。

Springコンテキストをルートに追加するには、まずルートを作成する必要があります。ルートを作成する方法の詳細は、ルートを作成するを参照してください。

[Spring]タブは、デザインワークスペースの下半分に位置します。デザインワークスペースでルートを作成すると、デフォルトのSpring設定が[Spring]ビューに設定されます。

デフォルトでは、Spring設定にApache Camel JMX Notificationが定義されます。必要に応じてこれを設定し、ルートで呼び出すことができます。Apache Camel JMX Notificationの詳細は、http://camel.apache.org/camel-jmx.htmlを参照してください。

このビューに実装するコードを入力します。上記のスクリーンショットは、Beanを使用して前に定義したRouteWithSpringという名前のルートリソースを呼び出す例を示しています。

<bean id="properties" class="org.apache.camel.component.properties.PropertiesComponent">
    <property name="location" value="classpath:RouteWithSpring.properties"/>
</bean>

ルートリソースの作成および使用についての詳細は、ルートリソースの使用を参照してください。

以下のコードは、エンドポイントvm:aからlog:vmにルーティングするメッセージを定義した別のサンプルです:

<camel:camelContext>
	<camel:route>
		<camel:from uri="vm:a" />
		<camel:to uri="log:vm" />
	</camel:route>
</camel:camelContext>

ルートをエクスポートすると、Spring XMLファイルもKARファイルにエクスポートされます。

[Restore Default] (デフォルトを復元)ボタンをクリックすると、デフォルトのSpringLeverage Score設定に戻ります。

ルートでSpring設定を使用する方法の実際のユースケースは、SEDA (Mediation)のcSEDAに用意されたシナリオを参照して下さい。

警告:

Spring設定に誤りがある場合、ルートは開始できなくなる場合があります。