このセクションではさまざまな[Indicators Settings] (インジケーター設定)ダイアログボックスに表示されるインジケーターパラメーターについて説明します。
[Bins Designer] (Binデザイナー)
可能な値 | 説明 |
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[Minimal value] (最小値) | 最初のBinの開始。 |
[Maximal value] (最大値) | 最後のBinの終了。 |
[Number of bins] (Binの数) | Binの数。 |
[Blank Options] (空白オプション)
可能な値 | 説明 |
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[Aggregate nulls with blanks] (nullを空白に集約) | 選択すると、nullデータは長さが0のテキストフィールドとして数えられます。つまり、nullデータは空の文字列として扱われます。選択されていない場合、nullデータは他の文字データと同様に扱われます。 |
Aggregate blanks (空白を集約) | 選択すると、空白テキスト(例: " ")は全て一つにまとめられ、空の文字列として扱われます。選択されていない場合、空白テキストは他の文字データと同様に扱われます。 注: Oracleでは、空の文字列とnull文字列は同じオブジェクトとして扱われます。そのため、一貫した結果を得るためには両方のチェックボックスをオンまたはオフにする必要があります。
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[Data Thresholds] (データスレッショルド)
可能な値 | 説明 |
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[Lower threshold] (下限スレッショルド) | これより値の低いデータを除く。 |
[Upper threshold] (上限スレッショルド) | これより値の高いデータを除く。 |
[Value Frequency Parameters] (値の頻度パラメーター)
可能な値 | 説明 |
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[Number of results shown] (表示する結果数) | 表示する結果の数 |
[Indicator Thresholds] (インジケータースレッショルド)
可能な値 | 説明 |
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[Lower threshold] (下限スレッショルド) | 一致するインジケーター値の下限スレッショルド。 |
[Upper threshold] (上限スレッショルド) | 一致するインジケーター値の上限スレッショルド。 |
[Lower threshold(%)] (下限スレッショルド%) | 一致するインジケーター値の下限スレッショルドを合計行カウントとの相対的割合で示したもの。 |
[Upper threshold(%)] (上限スレッショルド%) | 一致するインジケーター値の上限スレッショルドを合計行カウントとの相対的割合で示したもの。 |
予想値 | [Advanced Statistics] (詳細統計)の[Mode] (モード)インジケーターでのみ使用する。選択されたカラムで最も予想される値。 |
[Java Options] (Javaオプション)
可能な値 | 説明 |
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[Characters to replace] (置換する文字) | 置換する文字のリスト。 |
[Replacement characters] (置換文字) | 置換される文字の代わりに使用する文字のリスト。 注: 1つ目のフィールドの各文字は、2番目のフィールドの同じ位置にある文字によって置換されます。たとえば、1つ目のフィールドの値が"abc0123ABC,;.:"で、2番目のフィールドが"aaa9999AAApppp"である場合、"a"、"b"、"c"は全て"a"に置換され、"0"、"1"、"2"、"3"は全て"9"に置換されます。
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[Phone number] (電話番号)
可能な値 | 説明 |
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[Country] (国) | 電話番号の国コード(ISO2)。 |
[Text Parameters] (テキストパラメーター)
可能な値 | 説明 |
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[Ignore case] (大文字と小文字を区別しない) | 選択すると、テキストデータの比較で大文字と小文字が区別されません。 |
[Text Length] (テキスト長)
可能な値 | 説明 |
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[Count nulls] (nullを数える) | 選択すると、nullデータは長さが0のテキストフィールドとして数えられます。 |
[Count blanks] (空白を数える) | 選択すると、空白テキスト(例: " ")は長さが0のテキストフィールドとして数えられます。 |