データプロファイリングアイテムまたはプロジェクトのインポート - Cloud

Talend Cloud Real-Time Big Data Platform Studioユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
Cloud
EnrichProdName
Talend Cloud
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Management Console
Talend Studio

分析、データベース接続、パターン、インジケーター、その他を含め、データプロファイリングアイテムをさまざまなプロジェクトまたはさまざまなバージョンのTalend Studioから現在のTalend Studioにインポートすることができます。

アイテムは、その全ての依存性を含めなければインポートすることができません。たとえば、分析をインポートしようとしたときに、デフォルトではこの分析で使用されるメタデータ接続、パターン、インジケーターなど、その全ての依存性が選択され、分析とともにインポートされます。ただし、参照プロジェクトから分析をインポートする場合は、アイテムなしで分析のみがインポートされます。たとえば、メタデータ接続は一緒にインポートされず、分析をインポートした後で、正しく機能するように接続を手動で設定する必要があります。参照プロジェクトの詳細は、『参照プロジェクトの操作』を参照して下さい。

警告: 4.0.0よりも古いバージョンで作成したデータプロファイリングアイテムを最新のTalend Studioにインポートすることはできません。それらを最新のTalend Studioで使用するには、アップグレード処理が必要です。詳細は、『古いバージョンからのプロジェクトアイテムのアップグレード』を参照して下さい。

始める前に

Talend StudioProfilingパースペクティブを選択していること。

データプロファイリングおよびデータ統合アイテムが作成されたStudioの別のバージョンのルートディレクトリーにアクセスできること。

このタスクについて

データプロファイリングアイテムとともにインポートする必要があるデータ統合アイテム(ジョブ、メタデータ接続など)がある場合、次のいずれかを実行できます。

  • データ統合アイテムをIntegrationパースペクティブからインポートし、データプロファイリングアイテムをTalend StudioProfilingパースペクティブからインポートします。

    全てのアイテムは、その依存性とともにインポートされます。たとえば、データクオリティコンポーネントを含むジョブをインポートする場合、データクオリティコンポーネントで使用されるメタデータ接続やパターンなどの依存性も一緒にインポートされます。

注: データ統合ジョブとデータプロファイリング分析との間で共有されている接続がある場合、データ統合アイテムをインポートしてからデータプロファイリングのアイテムをインポートすることをお勧めします。
  • Talend Studioのログインウィンドウから、以前のバージョンのStudioで作成されたプロジェクトファイルをインポートすることで、データ統合とデータプロファイリングアイテムを同時にインポートします。ログインウィンドウからのローカルプロジェクトのインポートの詳細は、『ローカルプロジェクトのインポート』を参照して下さい。

手順

  1. Profilingパースペクティブで、以下のいずれかのようにします:
    • [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの任意の場所を右クリックして、[Import Items] (アイテムのインポート)を選択します。
    • ツールバーのアイコンをクリックして、[Import Items] (アイテムのインポート)を選択します。
    Studio内で開いている全てのエディターが自動的に閉じます。[Import Item] (アイテムのインポート)ウィザードが表示されます。
  2. インポートするデータプロファイリングアイテムがStudioディレクトリーのworkspaceファイル内にあるか既にzipファイルにエクスポートされているかによって、ルートディレクトリーまたはアーカイブファイルオプションを選択します。
    • ルートディレクトリーオプションを選択する場合は、[Browse] (参照)をクリックして、Talend Studioディレクトリーのworkspaceファイル内のインポート対象のアイテムを含むプロジェクトフォルダーのパスを設定します。

      ダイアログボックスには、現在のTalend Studioに存在しない全てのアイテムとその依存性がデフォルトで選択されています。

    • アーカイブファイルオプションを選択する場合は、[Browse] (参照)をクリックして、インポートするデータプロファイリングアイテムが含まれるアーカイブファイルのパスを設定します。

      ダイアログボックスには、現在のTalend Studioに存在しない全てのアイテムとその依存性がデフォルトで選択されています。

  3. [Error and Warning] (エラーと警告)エリアにエラーおよび警告メッセージが一覧表示される場合は、[Overwrite existing items] (既存アイテムの上書き)チェックボックスを選択します。
    これは、同じ名前のアイテムが現在のStudioに既に存在していることになります。
    既存のアイテムはインポートされたアイテムに置き換えられます。
    Studioのあるバージョンで変更されたシステムインジケーターをインポートする場合、現在のTalend Studioのインジケーターは上書きされません。古いバージョンの全ての変更は、現在のTalend Studioのシステムインジケーターに統合されます。
  4. 必要に応じて、データプロファイリングアイテムをインポートするかどうかをチェックボックスで切り替えて下さい。
    デフォルトでは、選択されたアイテムの全ての依存関係が選択されます。アイテムのチェックボックスを選択解除すると、そのアイテムの依存性のチェックボックスも自動的に解除されます。また、選択されたアイテムのいずれかの依存性のチェックボックスを選択解除すると、ダイアログボックスの上にエラーメッセージが表示されます。
  5. [Finish] (終了)をクリックしてオペレーションを確定します。
    [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの対応するフォルダーの下にインポートされたアイテムが表示されます。
    Talend Studioのログインウィンドウからローカルプロジェクトフォルダーをインポートすることもできます。詳細は、『入門ガイド』を参照して下さい。
  6. インポートされたプロジェクトの各アイテムが正常に動作するように、次を実行します。
    1. Javaを実行エンジンとして使用して、分析を実行します。分析に使用されたインジケーターの結果が計算され、ローカルに保存されます。
      現在のTalend Studioでは、データが旧Talend Studioからインポートされていないため、最初に分析を実行しないと、[Analysis Results] (分析結果)ビューでインジケーターの結果リストを開くことはできません。
    2. 不足している他社のJavaライブラリまたはデータベースドライバーをインストールして下さい。
      初めてデータベース接続をインポートする場合は、接続名に警告を示す赤いアイコンが付きます。Talend Studioでは、特定のサードパーティのJavaライブラリまたはデータベースドライバー(.jarファイル)をソースおよびターゲットに接続するようにインストールする必要があるためです。外部モジュールと呼ばれるこれらのライブラリまたはドライバーは一部のTalendコンポーネント、または一部の接続ウィザード、またはその両方で必要とされる場合があります。ライセンスの制限により、Talend社は特定の外部モジュールをTalend Studioに同梱できない場合があります。
      外部モジュールの識別とインストールの詳細は、『Talendインストレーションおよびアップグレードガイド』を参照して下さい。
    3. SQL Server (2005または2008)のドライバーのパスを設定します。
      SQL Server (2005または2008)接続を現在のTalend Studioにインポートすると、[DB connections] (DB接続)フォルダー内の接続名に警告を示す赤いアイコンが付きます。これは、これらの接続のドライバーパスが空であることを示します。接続ウィザードを開いて、接続を手動で定義し直し、MicrosoftダウンロードセンターからダウンロードできるJDBCドライバーのパスを設定する必要があります。
      データベース接続の編集の詳細は、『データベース接続を開く、または編集する』を参照して下さい。
      JDBCドライバーのパスは、1つずつではなく、データベース接続のグループで同時に設定することもできます。詳細は、『接続のグループの移行』を参照して下さい。