グループに関する環境設定を有効または無効にしたり、設定(ワークシートの各ページに表示する最大オブジェクト数など)を構成したりできます。
始める前に
手順
- [MANAGE] (管理) > [Groups] (グループ)に移動します。
- グループを選択します。
- [Preferences] (設定)タブをクリックします。
- 環境設定を有効または無効にしたり、このグループに関する設定を構成する場合は、[Add] (追加)アイコンをクリックします。
- ダイアログボックスでリストから設定を選択し、[OK]をクリックします。
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設定で値を指定する場合は、[Value] (値)セルをダブルクリックします。
アクション 説明 設定を有効にする 値をTrueに設定します。 たとえば、[Show Comments widget] (コメントウィジェットを表示)設定を[True]に設定します。こうすると、グループのメンバーに対して、デフォルトでこのウィジェットがオブジェクトページに表示されます。
設定を無効にする 値をFalseに設定します。 たとえば、[Show Attachments widget] (添付ウィジェットを表示)設定を[False]に設定します。こうすると、グループのメンバーに対して、デフォルトでこのウィジェットがオブジェクトページに表示されなくなります。
設定を定義する - 0より大きい数値を設定します。通常、0に設定すると無制限になります。
たとえば、[Worksheet Maximum number of objects per Page] (ワークシートのページごとの最大オブジェクト数)を50に設定します。こうすると、デフォルトでグループのメンバーに対して、ワークシートの1ページにつき50個のオブジェクトが表示されるようになります。
- 考えられる値のリストの中から、1つまたは複数のデフォルト値を選択します。
たとえば、[Group Tabs Default Display Mode] (グループタブのデフォルトの表示モード)設定を[List] (リスト)に設定します。こうすると、グループのメンバーがオブジェクトページを開いた際、デフォルトですべてのタブがリストとして表示されます。
- 0より大きい数値を設定します。通常、0に設定すると無制限になります。
- 割り当てられた設定を削除するには、その設定の横にある十字アイコンをクリックします。
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変更を保存して有効にします。
Talend Cloud Data Catalogは起動時にこのグループ設定を読み取ります。これらの設定はブラウザーを更新するまでキャッシュされます。複数のグループに所属している場合、Talend Cloud Data Catalogは矛盾する設定を統合します。たとえばワークシートの各ページに表示される最大オブジェクト数が異なる場合、Talend Cloud Data Catalogは最大の値を選択します。