Neo4jデータベースへの接続の作成 - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-04-15
対象製品...

Big Data

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Real-Time Big Data Platform

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)ノードを展開し、[NoSQL Connection] (NoSQL接続)を右クリックして、コンテキストメニューから[Create Connection] (接続を作成)を選択します。接続ウィザードが開きます。
  2. 接続ウィザードで、[Name] (名前)[Purpose] (目的)[Description] (説明)など、作成に必要な接続の一般的なプロパティを入力します。
    [Description] (説明)フィールドに入力した情報は、接続にマウスのポインターを移動すると、ツールチップとして表示されます。
    [New NoSQL Connection on repository] (リポジトリーでの新しいNoSQL接続)ダイアログボックスに一般的なプロパティが表示されている状態。
    終了したら、[Next] (次へ)をクリックして次の手順に進みます。
  3. [DB Type] (DBタイプ)リストから[Neo4j]を選択して、接続の詳細を指定します。
    • 認証情報を入力し、使用するリモートNeo4jサーバーに接続します。Neo4j 2.2以降、ユーザー認証情報は常に求められます。

    • [Server URL] (サーバーURL)フィールドにルートURLを指定します。

    [New NoSQL Connection on repository] (リポジトリーでの新しいNoSQL接続)ダイアログボックスにNeo4jの接続の詳細が表示されている状態。
  4. [Check] (確認)ボタンをクリックし、接続が機能していることを確認します。
  5. [Finish] (終了)をクリックして設定を確定します。
    [Repository] (リポジトリー)ツリービューの[NoSQL connections] (NoSQL接続)ノードの下に新しく作成したNeo4jデータベース接続が表示されます。ここでこれをNeo4jコンポーネントとしてデザインワークスペースにドロップすることはできますが、必要に応じてスキーマ情報を定義する必要があります。
    次に、接続用にスキーマを1つまたは複数取得する必要があります。