ジョブサーバーレートの計算 - 7.2

Windows版Talend ESBインストールガイド

EnrichVersion
7.2
EnrichProdName
Talend ESB
task
インストールとアップグレード
EnrichPlatform
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend Log Server
Talend Runtime
Talend Studio
このドキュメントでは、Talend Administration Center内の実行サーバーに星がどう割り当てられるか、すなわち、ジョブの実行に対するサーバーの優劣の付け方について説明します。

ジョブサーバーは、実行サーバーで実行されているプローブであり、利用可能なメモリ、利用可能なディスク容量など、実行サーバーの一部の機能を測定します。この情報はTalend Administration Centerに送られ、そこでこのサーバーのレート値が計算されます。

サーバーには一連の機能があります。

  • 空きディスク容量
  • 空きメモリ容量
  • スワップメモリの空き容量
  • アイドルCPU使用率
  • nice CPU使用率
  • 合計CPU使用率
  • CPU番号

機能によって優先度が異なります。したがって、これらの機能の重み付けを行い、一部の機能に高い優先度を与えることができます。この重み付けは、ユーザーがmonitoring_client.propertiesファイルに設定します。weight{i}i番目の機能の重み付けと呼ぶことにします。

機能が十分に良好と見なされるレンジを選択することができます。すなわち、サーバーの機能が満たすべき制限を設定するという意味です。たとえば、ディスク容量が1Goなければ、サーバーはジョブの実行に適していないとする制限です。したがって、ディスクの下限は1Go(monitoring_client.propertiesファイルで設定)となります。機能iに対して定義した下限をMin{i}と呼び、上限をMax{i}と呼ぶことにします。

サーバーには各機能について実際の値が設定されています。たとえば、サーバーiには空きディスク容量が500 MBしかありません。この値を機能の実際の値と呼ぶことにします: value{i}

実際の値が、すべての機能で制限によって定義された範囲内であれば、サーバーは完全である、というのが基本的な前提です。機能の一部の値が定義された範囲外である場合、サーバーはあまり良好でないことになります。