FTP接続を開くように設定するプロパティです。
FTP接続
プロパティ |
設定 |
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[Selection] (選択) | FTPを選択または入力します。 | |
設定 | ||
[Engine] (エンジン) | リストからエンジンを選択します。 | |
[Connection type] (接続タイプ) | リストで、FTP、SFTP、FTPSのいずれかを選択します。 | |
[Main] (メイン) | [File protocol] (ファイルプロトコル) | サーバーへの接続に使うプロトコルのタイプを選択します。 |
[Host] (ホスト) | FTPサーバーのIPアドレスまたはホスト名を入力します。 | |
[Port] (ポート) | FTPサーバーのリスニングポート番号を入力します。空白の場合はデフォルトのポート(FTPでは21)が使われます。 | |
[Use credentials] (ユーザー認証情報) | FTPサーバーへのアクセスでユーザー認証(ユーザーとパスワード)が必要な場合はこのオプションを有効にします。 | |
[Use client certificate] (クライアント証明書を使用) | SFTPサーバーへのアクセスにクライアント証明書が必要な場合は、このオプションを有効にします。 生成されたユーザーキーとパスフレーズを入力します。 このオプションは、SFTP接続タイプを選択した場合にのみ使用できます。 |
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[Advanced] (詳細) | [Trust type] (トラストタイプ) |
サーバー証明書検証のタイプに応じて、次のいずれかのオプションを選択します:
このオプションは、FTPS接続タイプを選択した場合にのみ使用できます。 |
[Protocol] (プロトコル) |
セキュアな接続を開始するために使用するプロトコルを入力します。SSL、SSLv2、SSLv3、TLS、TLSv1、TLSv1.1、TLSv1.2のいずれかを使用します。 このオプションは、FTPS接続タイプを選択した場合にのみ使用できます。 |
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[Keep-alive timeout] (持続タイムアウト) | 制御持続メッセージを新しく送信するまでの最大待ち時間をミリ秒単位で設定します。 | |
[Keep-alive reply timeout] (返信持続タイムアウト) | 続行するまでの持続メッセージ返信の最大待ち時間をミリ秒単位で設定します。 | |
[Connection timeout (ms)] (接続タイムアウト(ミリ秒)) | 接続をキャンセルするまでの最大待機時間(ミリ秒)を設定します。 このオプションは、SFTP接続タイプを選択した場合にのみ使用できます。 |
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[Authentication timeout (ms)] (認証タイムアウト(ミリ秒)) | 認証をキャンセルするまでの最大待機時間(ミリ秒)を設定します。 このオプションは、SFTP接続タイプを選択した場合にのみ使用できます。 |
FTPデータセット
プロパティ | 設定 | |
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[Dataset Name] (データセット名) | データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。 | |
[Connection] (接続) | リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。 | |
[Description] (説明) (オプション) | データセットの説明を入力します。 | |
[Main] (メイン) | [Path] (パス) | 読み書きするファイルへのパスを入力します。 |
[Format] (形式) | または、取得する次のようなファイル形式をリストで選択し、そのファイル形式に関連する情報を入力または選択します。
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[Advanced] (詳細) | [Escape character] (エスケープ文字) | 二重引用符の間にエスケープ文字を入力できる、CSV特定のパラメーターです。/がデフォルトです。 |
[Quote character] (引用文字) | 二重引用符の間に囲み文字(1文字のみ)を入力できる、CSV特定のパラメーターです。たとえば囲み文字として二重引用符( " )を使用する場合は、"""と入力する必要があります。 | |
[Infer all JSON numbers as double] (すべてのJSON数値を倍数型と推測) | JSON固有のパラメーターです。すべてのJSON数値をdoubleデータ型として識別できるようになります。 |