ネイティブコネクターを使った接続の作成 - Cloud

Talend Management Consoleユーザーガイド

Version
Cloud
Language
日本語
Product
Talend Cloud
Module
Talend Management Console
Content
デプロイメント > スケジューリング > タスクのスケジューリング
デプロイメント > デプロイ中 > タスクの実行
デプロイメント > デプロイ中 > パイプラインの実行
管理と監視 > プロジェクトの管理
管理と監視 > ユーザーの管理
Last publication date
2024-04-15

始める前に

  • 接続が保存されているワークスペースで、[Manage] (管理)権限が有効になっていること。
  • Talend Studioで一致する接続のパラメーター値が\を使用しないことをご確認ください。接続が\を特殊文字として使用する必要がある場合(\tなど)は、Talend StudioTalend Management Consoleの両方で代わりに\\を使います。

手順

  1. [Management] (管理)ページを開きます。
  2. [Connections] (接続)タブに移動します。
  3. ページの上部にあるファセット検索を使って環境を選択します。
  4. [Add connection](接続を追加)をクリックします。
  5. [Add new connection] (新しい接続の追加)ウィザードで、接続を作成するワークスペースを選択します。
    現在のワークスペースがデフォルトで選択されます。
  6. [Application] (アプリケーション)ドロップダウンリストからコネクターを選択します。
  7. 接続の名前を入力します。
    注: 同じ名前の接続を2つ作成することはできません。
  8. 必要なパラメーター値を入力します。

    各ネイティブコネクターは、それぞれ異なる事前定義済みのパラメーターセットを持っています。必須フィールドの横には*記号が付いています。接続に他のパラメーターを定義する場合は、代わりにカスタム接続を作成する必要があります。

    フィールドの横にあるアイコンをクリックして、パラメーター値を暗号化または解読できます。

    [Show parameter values](パラメーター値の表示)トグルを使用して、パラメーター値の表示/非表示を切り替えることができます。

  9. 必要なパラメーター値をすべて追加したら、[Save] (保存)をクリックします。