オペレーションとは、リソースに対して実行できるアクションのことです。
手順
-
左側のパネルの右上の[+]ボタンをクリックします。
ヒント: 以前に作成したセクションでオペレーションを直接作成する場合は、セクション名の右側の[+]ボタンをクリックします。リソースを既に作成している場合は、リソースパスの右側の[+]ボタンをクリックして、このリソースのオペレーションを作成できます。
-
[Operation] (オペレーション)をクリックするか、または既存のリソースに作成している場合は[GET]など、オペレーションのタイプをクリックします。
既存のリソースにオペレーションを作成すると、そのオペレーションのメソッドとパスが自動的に入力されます。
- たとえば、[Get list of contacts] (連絡先リストを取得)など、オペレーションの[Name] (名前)を入力します。
-
[Method] (メソッド) を選択し、必要に応じて[Path] (パス)と[Description] (説明)を入力します。
既存のリソースと一致しないパスを入力すると、新しいリソースが作成されます。
- 必要に応じて[Tags] (タグ)および[Id]を入力します。
- API全体とは異なるセキュリティスキームを追加する場合は、[SECURITY] (セキュリティ)の右側の鉛筆アイコンをクリックし、[Customize security for this resource] (このリソースのセキュリティをカスタマイズ)を選択します。
-
セキュリティスキームを選択します。
注: セキュリティスキームは、APIの[SECURITY] (セキュリティ)セクションで定義されます。
-
必要に応じて、[REQUEST] (リクエスト)と[RESPONSES] (レスポンス)のパラメーターを追加します。
再利用可能なリクエストボディはサポートされません。
- [Save] (保存)をクリックします。