ステージングエリアからデータを読み込むときのパフォーマンスの向上 - 7.0

Talend Data Fabric インストールガイド Windows

EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード
EnrichPlatform
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend DQ Portal
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend MDM Server
Talend MDM Web UI
Talend Repository Manager
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio
<$INSTALLDIR>\confディレクトリに保存されているmdm.confファイルには、編集してパフォーマンスを向上できる、いくつかのプロパティが含まれています。

プロパティ

タイプ

説明

staging.validation.updatereport

ブール値

ステージングエリアからTalend MDMへデータをロードする検証プロセスを実行するとき、デフォルトでは、このプロセスによってジャーナルへの挿入を記録して関連するトリガーを実行する更新レポートが生成されます。

ステージングエリアからデータをロードするときにMDMサーバーで更新レポートが生成されないようにするには、このプロパティをfalseに設定します。

staging.validation.pool

int

デフォルトでは、MDMサーバーはステージングエリアからTalend MDMへデータをロードする検証プロセスに、2つのスレッドを割り当てます。

MDMサーバーを実行しているマシンに予備のCPUがある場合は、このプロパティの値を編集して、使用できるスレッドの数を増やします。

staging.validation.commit

int

デフォルトでは、ステージングエリアからTalend MDMへデータをロードするとき、Talend MDMは検証済みオブジェクト1000個ごとにレコードをマスターデータベースにコミットします。

パフォーマンスを向上させるには、この値を大きくして、データベースに対するコミットの数を減らします。

staging.validation.buffer.threshold

int

バッファーは、ステージング領域からmasterデータベースにレコードを転送するために使用されます。デフォルトでは、バッファは最大1000レコードを保持します。このしきい値に達すると、ステージング領域からの読み取り処理が一時停止され、バッファ内のレコード数が減少しているかどうかを確認するために1秒ごとにチェックが行われます。

ステージング領域からの読み取りは、常にmasterデータベースへの書き込みよりも高速であるため、メモリの問題が発生した場合は、バッファサイズの値を小さくします。