データベース検索モードの管理 - 7.0

Talend Data Fabric インストールガイド Windows

EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード
EnrichPlatform
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend DQ Portal
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend MDM Server
Talend MDM Web UI
Talend Repository Manager
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio

Talend MDMでは、マスターデータレコードをSQLデータベースに保管でき、マスターデータベースのステージングエリアとして機能する2番目のSQLストレージも存在しています。詳細は、ステージング領域の操作を参照して下さい。

マスターデータベースの検索では、フルテキスト検索と標準SQL検索の両方がサポートされていますが、ステージングデータベース内の検索では標準のSQL検索のみがサポートされています。

標準SQL検索では統合フレーズとして一致する内容が検索されますが、フルテキスト検索では複数の単語を含むフレーズとして解釈され、いずれかの単語に一致するレコードが返されます。たとえば、検索コンテンツがtest first nameの場合、フルテキスト検索ではtestfirst、およびnameという3つの独立した単語として扱われますが、標準SQL検索ではtest first nameという1つのフレーズとして扱われます。

デフォルトではマスターデータベースの検索にはフルテキスト検索モードが使用されます。

必要に応じて<$INSTALLDIR>\conf\datasources.xmlのデフォルト設定を変更してマスターデータベースの検索を最適化できます。

  1. ファイル<$INSTALLDIR>\conf\datasources.xmlを開きます。
  2. likecontains-optimizationオプションをfulltext-index-directoryオプションの後に追加します。
    以下が設定例です。
    <fulltext-index-directory>E:\Talend-MDMServer\data
    \indexes\H2-Default</fulltext-index-directory>
    <contains-optimization>like</contains-optimization>
    contains-optimizationオプションの値は以下のようになります:

    説明

    like

    これは、フルテキストインデックスが設定されていない場合の既定値です。この場合、標準SQL検索モードがマスターデータベースの検索に使用されます。

    disabled

    この値を設定すると、MDMでCONTAINSを持つ条件が検出された場合に例外がスローされます。

    fulltext

    これは、フルテキストインデックスを使用できる場合の既定値です。この場合、フルテキスト検索モードがマスターデータベースの検索に使用されます。

    contains-optimizationオプションがfulltextに設定されている場合、MDMサーバーではcase-sensitive-searchの値に関係なく、大文字と小文字を区別しない検索が実行されます。詳細は、データベース検索における大文字/小文字の区別の管理を参照して下さい。

  3. 変更を保存します。