Talend SAP RFC Serverの設定 - 7.0

Talend Data Fabric インストールガイド Windows

EnrichVersion
7.0
EnrichProdName
Talend Data Fabric
task
インストールとアップグレード
EnrichPlatform
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend DQ Portal
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend Installer
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend MDM Server
Talend MDM Web UI
Talend Repository Manager
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio

Talend SAP RFC Serverの設定ファイルtsap-rfc-server.propertiesは、$TSAPS_HOME/confディレクトリ下のインストーラーによって作成されます(ここで、$TSAPS_HOMEは、Talend SAP RFC Serverがインストールされたディレクトリになります。デフォルトでは、これは<$INSTALLDIR>/sap-rfc-serverです)。Talend SAP RFC Serverを開始する前に、必要に応じてサーバーのいくつかの追加のフィーチャーを有効にするようにファイルを構成できます。

注:
  • Talend SAP RFC ServerはSAPクラスター設定をサポートしていません。
  • 設定ファイルを変更するには、Talend SAP RFC Serverの再起動が必要になります。
  • ユーザー認証を有効にするには、設定ファイルで次の3つのパラメーターのコメントを解除し、その値を設定する必要があります。

    # File system directory containing jaas authentication configuration
    rfc.server.jms.login.config=conf/user-authentication/login.config
    
    # A jaas username used to authenticate a publisher or sender
    rfc.server.jms.login.username=talenduser
    
    # A jaas password used to authenticate a publisher or sender
    rfc.server.jms.login.password=talendpassword

    ユーザー名とパスワードの値は、tSAPIDocReceiverコンポーネントまたはtSAPDataSourceReceiverコンポーネントがTalend SAP RFC Serverに接続する際に使用され、その値も$TSAPS_HOME/conf/user-authentication/users.propertiesファイル内に存在する必要があることに注意してください。このファイルでは、各行はユーザー名とパスワードのペアを表し、ユーザー名の値は等号の左側にあり、パスワードの値は等号の右側にあります。

    # username=password
    talenduser=talendpassword

    ユーザー認証を有効にしない場合、tSAPIDocReceiverコンポーネントまたはtSAPDataSourceReceiverコンポーネントもユーザーおよびパスワードフィールドの値を設定することなくTalend SAP RFC Serverに接続できることに注意してください。

  • SSL転送メカニズムを有効にするには、SSLのキーストアファイルを$TSAPS_HOME/confフォルダーにコピーし、設定ファイルで次の2つのパラメーター(キーストアファイルへのパスとキーストアファイルのパスワード)のコメントを解除し、その値を設定する必要があります。
    # The path to a key store for SSL
    rfc.server.jms.ssl.keystore.path=conf/mybroker.ks
    
    # A password for a key store for SSL
    rfc.server.jms.ssl.keystore.password=talendkeystore
  • SAP IDocのパーシステンスを設定するには、設定ファイルで次のパラメーターのコメントを解除し、その値をtrueに設定する必要があります。

    # Whether JMS messages are persisted or not
    rfc.server.jms.persistence=true
  • SAP IDocをTalend SAP RFC Serverの持続的キューに格納するには、設定ファイルで次のパラメーターのコメントを解除し、その値をtrueに設定する必要があります。

    # Whether JMS messages should be replicated in durable queues
    rfc.server.jms.replicate.in.durable.queues=true

    これにより、Talend SAP RFC Serverは、受信したすべてのIDocのコピーを、IDocの名前の付いたキューに保持します。これは、バッチモードでtSAPIDocsReceiverコンポーネントを提供するためのものです。レシーバーが実行されると、最後の実行以降に持続性キューに格納されているすべてのIDocが収集されます。

    デフォルトでは、メッセージは最大7日間キューに保持されます。保存期間を変更するには、設定ファイルで次のパラメータをコメントし、独自の要件を満たすようにその値を更新します。この例では、保存期間は10日間延長されています。

    # ISO8601 retention period for JMS messages in durable queues
    rfc.server.jms.durable.queues.retention.period=P10D
  • 組み込みのブローカーではなくリモートブローカーに接続するには、次のパラメーターのコメントを解除し、リモートブローカーのURLを設定する必要があります。

    # when active, connects to a remote broker instead of an embedded one
    rfc.server.remote.broker.url=tcp://localhost:61616
  • ブローカーのサービスをJMXに公開するには、次のパラメーターのコメントを解除し、その値をtrueに設定する必要があります。

    # Sets whether or not the Broker's services should be exposed into JMX or not.
    rfc.server.jms.jmx=true