ビジネス用語集の管理 - 7.1

Talendデータカタログ Explorerユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Data Catalog
これらの定義について学習すれば、ビジネス用語集に関する主な概念を理解しやすくなります。

データ統制

ビジネス用語集は完全なデータアーキテクチャーの開発と管理に不可欠なものです。Talendデータカタログは、エンタープライズビジネス用語集、データ定義、コードセット、ドメイン、検証ルール、その他を取り込み、定義し、メンテナンスし、実装するためのISO 11179ベースのビジネス用語集を提供しています。また、セマンティックマッピングは、ソースモデル内のエレメント(ビジネス用語集のように概念中心)がデスティネーションモデル内のエレメントをどう定義しているかを説明しています(実装または表記に近い)。

ビジネス用語集は、企業が事業資産(条件など)について、およびデータ資産(データベーステーブルなど)や技術資産(ETLマッピングなど)とどう関連していくかについて、全ステークホルダーの間で合意に到達するために役立ちます。ビジネス用語集は、IT全体で論理的、または物理的なデータエンティティやデータ属性を共同でドキュメント化するために使用できます。ここでも、ビジネスアセットと技術アセット間の依存関係を追跡することが必要になります。

ビジネス用語集

Talendデータカタログでビジネス用語集とは、カテゴリと用語、または各カテゴリ内に含まれているサブカテゴリの自己完結型のコレクションを指します。用語は、データモデル内のテーブルとカラムのように、リポジトリの残り全体でオブジェクトにセマンティックにマッピングすることができます。マッピングが済むと、ビジネス用語集、マッピング、マッピングされたオブジェクトを含む全設定で、定義の検索や用語のセマンティックな使い方など、セマンティック来歴トレースを行うことができます。

ワークフロー

ビジネス用語集が正確、最新で、アクセスを必要とする全員が利用でき、リポジトリ内の残りのメタデータと適切に統合されるようにするために、Talendデータカタログはデータガバナンスツールと機能のしっかりとしたコレクションも提供しています。ビジネス用語集によって、非常に柔軟なワークフローとパブリッシュプロセスが実現します。また、ワークフローやパブリッシュの特性がそれぞれ異なるビジネス用語集を保持することもできます。

スチュワード

スチュワードはユーザーまたはユーザーのグループで、特定の用語または全カテゴリに関する質問に答える連絡先に割り当てられています。用語が変更されるとスチュワードに通知されるようにできます。

カテゴリ

ビジネス用語集はカテゴリ別に分類されていて、カテゴリに用語や他のカテゴリを含めることができます。カテゴリ化は次のような役に立ちます。

  • 主題または組織構造に従ってサブセットに分ける。
  • スチュワードシップの割当を管理する(カテゴリレベルで)。

関係

用語は、「シノニム」、「次も参照」、「より一般的」など、さまざまな関係のタイプで相互リンクすることができます。