Talend Data Catalogとは - 7.1

Talendデータカタログ Explorerユーザーガイド

author
Talend Documentation Team
EnrichVersion
7.1
EnrichProdName
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
task
ジョブデザインと開発
EnrichPlatform
Talend Data Catalog
Talendデータカタログでは、エンリッチ化されたデータから一元的かつ統制が取れたカタログを作成し、簡単に共有および共同作業できます。メタデータの検出、プロファイル化、整理、ドキュメント化を自動化でき、検索しやすくします。

Talendデータカタログエディション

このアプリケーションは、Standard、Advanced、Advanced Plusという3つのエディションで提供されています。どのエディションにも、ファセット検索、データのサンプリングとプロファイリング、セマンティック検索、ソーシャルキュレーション、データ関係の検索など、データカタログ作成で不可欠な機能が含まれています。

その他の機能の利用はお持ちのライセンスエディションによって決定します。

  • Talendデータカタログブリッジを使い、データストア、データモデル、データ統合、ビジネスインテリジェンスツール、からメタデータを収集できます。

    各エディションに含まれているブリッジの詳細は、メタデータの収集を参照してください。

  • メタデータは、検索、ドキュメント化、分析、比較、エンドツーエンドによるデータ来歴追跡、インパクト分析の実行によって管理できます。AdvancedエディションとAdvanced Plusエディションには、複数のバージョンや設定を管理できる機能が含まれています。

  • Talendデータカタログビジネス用語集を使えば、組織のビジネスコンセプトや用語を共同で構築、および管理できます。AdvancedエディションとAdvanced Plusエディションでは、柔軟なワークフローとパブリケーションプロセスを利用できます。

    ビジネス用語集の詳細は、ビジネス用語集の管理を参照してください。

  • データモデルを使い、既存のデータをドキュメントできます。データストア要件とデータベースデザインで物理データモデルを利用できるのは、 Advanced Plusエディションのみとなりました。お使いのエディションに応じて、データモデルをサポート対象のあらゆるDM、DI、BIツールにエクスポートできます。

    データモデリングの詳細は、データモデリングでの作業を参照してください。

Talendデータカタログユーザーインターフェイス

このアプリケーションには次の2つのユーザーインターフェイスが存在します:
  • Metadata Explorer: モデルの作成、メタデータのインポート、モデルのスティッチ、来歴の追跡を設定で直接実行できます。Talendデータカタログ Standardエディションは、Metadata Explorerで完全実装されています。

  • Metadata Manager: 複数のバージョンや設定の管理をはじめとするメタデータリポジトリの管理、およびエンタープライズシステムアーキテクチャーのデザインが可能です。Metadata Managerは、AdvancedエディションとAdvanced Plusエディションでのみ利用できます。
どちらのユーザーインターフェイスからの管理タスクも処理できます。

ユーザーおよびグループの割り当て

Talendデータカタログには、デフォルトで次の管理グループが存在します:
  • セキュリティ管理者: フォルダーやリポジトリオブジェクトにおけるユーザー、グループ、外部認証、ユーザーインターフェイスの割り当て、セキュリティロールの割り当てを管理します。
  • アプリケーション管理者: セキュリティロールとデータセキュリティロールに関連付けられている全ての権限を有します。
  • 管理者: セキュリティ管理者グループとアプリケーション管理者グループに関連付けられているすべての権限を有します。

管理者はユーザーを作成し、組織内のロール(ビジネスユーザー、データスチュワード、データアナリスト、ITアーキテクト、デベロッパーなど)に関連するカスタムユーザーグループに追加できます。管理者はこれらのカスタムグループに対し、ユーザーインターフェイスとロールを割り当てることができます。

ロールベースのアクセス制御

Talendデータカタログロールには次の3つのタイプがあります。
  • セキュリティロール: ユーザーやグループがフォルダーやメタデータオブジェクトで実行できる操作を決定します。

    定義済みのセキュリティロールには、ビューアーエディターマネージャーがあります。

  • データセキュリティロール: データのサンプリングとプロファイリングに適用されます。

    定義済みのデータセキュリティロールには、データビューアーデータマネージャーがあります。

詳細は、セキュリティロールを参照してください。
  • ワークフローロール: ビジネス用語集の用語に適用されます。

    定義済みのワークフローロールには、レビューアーエディターアプルーバーパブリッシャーがあります。

    詳細は、ワークフローロールを参照してください。