対象製品...Cloud API Services Platform
Cloud Big Data
Cloud Big Data Platform
Cloud Data Fabric
Cloud Data Integration
Cloud Data Management Platform
Data Fabric
Studioリポジトリーからコンテキスト接続パラメーターをアーティファクトにインポートし、接続コンポーネントにパラメーターを追加できます。
手順
-
Studioワークスペースで[Contexts] (コンテキスト)タブをクリックして[Contexts] (コンテキスト)ビューを開きます。
[Contexts] (コンテキスト)タブがStudioに表示されない場合は、とクリックし、[Contexts] (コンテキスト)を選択します。
-
アイコンをクリックしてダイアログボックスを開きます。
例
このダイアログボックスには、Studioの[Repository] (リポジトリー)ツリービューで作成および保存されたすべてのコンテキストグループが一覧で示されます。
-
Studioのリポジトリーからインポートするコンテキスト変数のチェックボックスをオンにして、[OK]をクリックします。
コンテキスト変数がインポートされ、[Contexts] (コンテキスト)ビューにリスト表示されます。
-
各パラメーターをダブルクリックして、パラメーター値を定義できるウィザードを開きます。
Studioのアーティファクトから接続パラメーター値が削除され、クラウドに公開されます。
-
アーティファクトで、接続コンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
例
-
各接続フィールドでCtr l+ Spaceを押して、Studioリポジトリーで定義したコンテキスト接続のリストを表示し、コンテキスト接続パラメーターを選択します。
接続パラメーターの値は、アーティファクトではクラウドに公開されません。アーティファクトをクラウドに公開する場合、以下のようにする必要があります:
-
Talend Cloud Management Consoleで接続を作成します。
-
接続を選択してタスクを実行します。