手順
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cTimerコンポーネント(この例ではStarterという名前)をダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Repeat] (繰り返し)フィールドに1を入力して、メッセージ交換が1回だけトリガーされるようにします。その他の設定はそのままにしておきます。
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cSetHeaderコンポーネント(この例ではSet_message_headersという名前)をダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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[+]ボタンをクリックして[Headers] (ヘッダー)テーブルに2つのヘッダーを追加し、各ヘッダーに名前と値を指定します。
この例では、ヘッダーにそれぞれNameおよびCompanyという名前を付け、値としてBillおよびTalendを入力します。
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cSetBodyコンポーネント(この例ではSet_message_bodyという名前)をダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- この例ではシンプルテキストのメッセージ交換をトリガーするので、[Language] (言語)リストからSIMPLEを選択します。
- [Expression] (式)フィールドに、メッセージボディのコンテンツとしてHi thereを二重引用符で囲んで入力します。
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最初のcDirectVMコンポーネント(この例ではD-VM_producerという名前)をダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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既存のコンシューマーエンドポイントを選択するか、コンシューマーエンドポイントの名前を指定します。
この例では、コンシューマーエンドポイントにdvmという名前を付けるので、[Input Endpoint Name] (入力エンドポイント名)オプションを選択し、[Endpoint Name] (エンドポイント名)フィールドにコンシューマーエンドポイントdvmの名前を入力します。