最新のビッグデータプラットフォームをダイナミックに追加(ダイナミックディストリビューション) - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
対象製品...

Big Data

Big Data Platform

Cloud Big Data

Cloud Big Data Platform

Cloud Data Fabric

Data Fabric

Real-Time Big Data Platform

Talend Studioで使用したいビッグデータプラットフォームがサポートされていない場合は、以下に説明する手順に従ってこのディストリビューションを追加し、Studioで使用できるようにします。

最新バージョンのStudioでは、この手順を使ってClouderaとHortonworksのディストリビューションのみ追加できます。この手順では、Clouderaを使用してダイナミックディストリビューションをStudioに追加する方法を説明します。

このダイナミックサポート機能により、Talend Studioのリリース時にはまだリリースされていなかったClouderaやHortonworksのバージョンを使用する際の俊敏性と柔軟性が向上します。何回かクリックしてこのバージョンを追加するだけで準備は完了します。

この方法で追加されたダイナミックディストリビューションは一般に、ユーザーのディストリビューションのTalend認証メジャーリリースのマイナーバージョンです。Talendはディストリビューションベンダーの互換性ステートメントに依拠して、Studioとこれらのマイナーバージョンとの互換性を確認します。また、この方法で、これらのマイナーバージョンおよびTalend認証バージョン 認定済みのディストリビューションバージョン、およびTalend認定済みバージョンと互換バージョンに関する Talendの一般的なサポートポリシーは、 Talendインストールガイドをご覧ください。
  • ディストリビューションのバージョンリストに、[Builtin] (組み込み)というラベルの付いたバージョンがいくつかあります。Studioのリリース時に、これらのバージョンがダイナミックディストリビューションメカニズムを使用してTalendによって追加され、Studioと共に提供されました。これらはTalendによって認定され公式にサポートされているので、すぐに使用できます。
注: Talendのディストリビューションについては、CDPダイナミックディストリビューションではなくCDP 7.xビルトインディストリビューションの使用をお勧めします。

手順

  1. Integrationパースペクティブで、[File] (ファイル) > [Edit Project properties] (プロジェクトプロパティを編集)をクリックして[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. [General] (一般) > [Dynamic distribution settings] (ダイナミックディストリビューションの設定)をクリックしてビューを開きます。
  3. [Distribution] (ディストリビューション)ドロップダウンリストから[Cloudera]を選択します。
  4. ダウンロードするダイナミックディストリビューションjarファイルを保存するローカルNexusリポジトリーを設定します。
    必須ではありませんが、このステップにより、他のユーザーまたは他のStudioインスタンスが同じjarファイルをダウンロードする時間が大幅に短縮されます。
    1. ローカルNexusリポジトリー上にプロキシを設定し、このプロキシを専用のTalendプロキシであるhttps://talend-update.talend.com/nexus/content/groups/dynamicdistribution/にリンクします。
      このTalendプロキシへの接続に使用する認証情報は次のとおりです。
      • ユーザー名: studio-dl-client
      • パスワード: studio-dl-client

      ローカルプロキシを作成する時に、このローカルプロキシに固有の認証情報を定義する必要があります。Nexusプロキシの作成方法のサンプルは、NexusのドキュメンテーションからProxy settingsをご覧ください。

    2. [General] (一般) > [Artifact Proxy Setting] (アーティファクトプロキシ設定)をクリックしてビューを開き、[Override default setup] (デフォルトセットアップの上書き)チェックボックスをオンにして[Repository] (リポジトリー)フィールドを有効にします。
    3. [Repository] (リポジトリー)フィールドに、ローカルプロキシのURLと、このプロキシに定義した認証情報を入力します。
    4. [Check Connection] (接続をチェック)をクリックして接続ステータスを検証します。
  5. [Dynamic distribution settings] (ダイナミックディストリビューションの設定)ビューに戻り、[Dynamic distribution setup] (ダイナミックディストリビューションの設定)ボタンをクリックしてダイナミックディストリビューション設定ウィザードを開きます。
  6. [Create new dynamic configuration] (ダイナミック設定の新規作成)ラジオボタンを選択し、[Refresh] (最新の情報に更新)をクリックして接続先Clouderaリポジトリーで利用可能なClouderaバージョンを[Version] (バージョン)ドロップダウンリストに表示します。
  7. Studioで使用する設定を生成する対象のClouderaバージョンを選択します。
  8. [Finish] (終了)をクリックします。

    Studioではこのディストリビューションの設定ファイルをClouderaリポジトリーから取得し始めます。この取得にはしばらく時間がかかることがあります。

    完了したら[Dynamic distribution setup] (ダイナミックディストリビューションの設定)ウィザードは自動的に閉じ、[Dynamic distribution settings] (ダイナミックディストリビューションの設定)ビューに戻ります。新しく生成された「ダイナミック」ディストリビューションは、[Version] (バージョン)リストに表示されます。

  9. 必要に応じてこのオペレーションを繰り返し、別のバージョンをさらに追加することもできます。または、[Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして[Project settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを閉じます。

タスクの結果

この新しいバージョンは、Studioと共に提供される組み込みディストリビューションと同様に使用できます。次の操作が可能です。
  • このダイナミックディストリビューションへの接続を[Repository] (リポジトリー)で設定し、Talendジョブでこの接続を再利用します。

  • このダイナミックディストリビューションをジョブで直接使用する。ジョブをビルドしてZip内に実行可能ファイルを生成し、実行可能ファイルをWindowsで実行する必要がある場合は、.batスクリプトを使用せず、.ps1スクリプトを使用します。

ジョブをエクスポートする場合は通常、[Repository] (リポジトリー)で定義した接続などの依存項目と共にエクスポートできますが、ダイナミックディストリビューションへの接続を同様にエクスポートすることはできません。接続をエクスポートする必要がある場合は、ダイナミックビッグデータプラットフォームディストリビューションの設定をエクスポートまたはインポートするをご覧ください。