重要なプラグイン - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
対象製品...

Data Fabric

MDM Platform

プラグインとは、Talend MDMに特定の機能を追加する特別なコンポーネントのことをいいます。Talend Studioでは、プロセスとの組み合わせが推奨されるプラグインのリストを示しています。これらのプラグインにはcallJobgroovyxsltが含まれています。

Studioにリスト表示されているプラグインの一部とそのパラメーターの詳細について、以下の表で説明します。

プラグイン

アクション

説明

callJob

マスターデータで Talend ジョブを実行します(たとえば、変更またはプロパゲート)。

使用するスキーマの詳細は、ジョブを呼び出すためにMDMプロセス内で使用されるスキーマをご覧ください。

このプラグインではローカルの Talend ジョブが実行されます。

パラメーター:

url: ローカルの Talend ジョブのURL。

Name: 入力変数の名前。

Value: 入力変数の値。
注: 関連するジョブを表示する場合は、[Open Job] (ジョブを開く)ボタンをクリックして Integration パースペクティブで開きます。

groovy

groovyスクリプトを呼び出し、プロセスで使用してデータを変換します。

このプラグインでは、groovyスクリプトの機能がすべて実装され、[Update Report] (アップデートレポート)の受信時にデータの処理と変換が行われます。XMLドキュメントを読み取り、データを変換してXMLドキュメントに書き込むこともできます。

xslt

XSLTを使用してXMLドキュメントを変換します。

このプラグインでは、入力XMLドキュメントにxslt変換が実装されます。XSLT 2.0がサポートされており、クロスリファレンス機能がエンリッチ化されています。MDMハブに保管されているマスターデータに対して、オンザフライで相互参照を行うための具体的な手順を説明します。XSLTの出力メソッドがxmlまたはxhtmlに設定されている場合、以下の属性を持つすべてのエレメントでXSLTが処理された後に相互参照が実行されます:

<MyElement
     xrefCluster='CLUSTER'
     xrefIn='TEST1, ..., TESTN'
     xrefOut='XPATH_IN_ITEM'
     xrefIgnore='true|false'
     xrefDefault='DEFAULT_VALUE'
>OLD_VALUE</MyElement>

以下に各属性の定義を示します:

-xrefCluster: 相互参照に使用される項目が保管されるコンテナー(クラスター)。

-xrefIn: この項目内容をリモート項目と一致させる一連のXPathsテスト。

-xrefOut: この項目のコンテンツを置き換えるコンテンツのエンティティ(コンセプト)名から始まる、リモート項目のXPath。

-xrefIgnore: 省略可能。デフォルトはfalseになります。trueに設定すると、項目が見つからない場合でも相互参照は失敗せず、xrefDefault値が挿入されます。

-xrefDefault: xrefIgnoreがtrueに設定され、相互参照が失敗した場合は、代わりにこの値が使用されます。

[Input variables] (入力変数):

-xml: XSLTを適用するxml。

-parameters: 次の形式のXSLTに対する任意の入力パラメーター。

<Parameters>
   <Parameter>
       <Name>PARAMETER_NAME</Name>
       <Value>PARAMETER_VALUE</Value>
   </Parameter>
</Parameters>

[Output variables] (出力変数):

- text: XSLTの結果。

このプラグインの例は、xsltプラグインの例をご覧ください。