Talend Metadata Bridgeの環境設定を行い、好みの方法で作業できます。
Talend Metadata Bridgeを使ってメタデータをインポート/エクスポートする方法の詳細は、Talend Help Centerで(https://help.talend.com)Talend Metadata Bridge入門ガイドをご覧ください。
デフォルトで、この機能はTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、機能マネージャーを使って機能をインストールをご覧ください。
手順
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メニューバーで、とクリックし、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。
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[Talend]、[Import/Export] (インポート/エクスポート)ノードと展開し、[Metadata Bridge]をクリックして該当するビューを表示します。
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Talend Metadata Bridgeの使用に応じて、次のように環境設定を定義します。
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[Location] (場所)エリアで、[Embedded] (組み込み)オプションを選択して、 Talend Metadata Bridgeに組み込まれたMIMBツールを使用します。これはデフォルトオプションです。
ローカルでインストールされたMIMBツールを使用するには、[Local Directory] (ローカルディレクトリー)を選択して、MIMBツールのインストールディレクトリーを指定します。
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[Temp folder] (一時フォルダー)フィールドに、(デフォルトディレクトリーを使用しない場合)メタデータのインポート/エクスポートの実行時に生成された一時ファイルを格納するディレクトリーを指定します。
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[Log folder] (ログフォルダー)フィールドに、(デフォルトディレクトリーを使用しない場合)メタデータのインポート/エクスポートの実行時に生成されたログファイルを格納するディレクトリーを指定します。
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[Show detailed logs] (詳細ログを表示)チェックボックスをオンにすると、メタデータのインポート/エクスポートの実行時に詳細なログファイルを生成します。
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[Apply] (適用)をクリックして変更を適用し、[Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして設定を確定し、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを閉じます。