SAP BWオブジェクトメタデータを取得 - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

このタスクについて

このセクションでは、SAPメタデータウィザードを使用して、SAP BW詳細データストアオブジェクト、データソース、データストアオブジェクト、InfoCubeまたはInfoObjectオブジェクトのメタデータを取得する方法について説明します。

データソースとInfoCubeオブジェクトからデータを読み取ったり、直接アップデートが可能なデータストアオブジェクトにデータを書き込んだりする前に、一部のカスタムファンクションモジュールをSAPシステムにインストールする必要があります。モジュールをインストールする方法の詳細は、ディレクトリー<Talend_Studio>\plugins\org.talend.libraries.sap_<version>\resourcesの下に提供されているファイルreadme.txtをご覧ください。

これらのSAP関数モジュールの詳細は、[SAP function modules shipped with] (同梱のSAP関数モジュール)Talend Studioをご覧ください。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、新しく作成されたSAP接続を右クリックし、コンテキストメニューから[Retrieve SAP BW metadata] (SAP BWメタデータの取得)を選択します。[SAP BW Table Wizard] (SAP BWテーブルウィザード)ダイアログボックスが開きます。
  2. [Search in] (検索範囲)ドロップダウンリストで、テーブルメタデータを取得するSAP BWオブジェクトのタイプを選択します。
  3. 必要に応じて、[Name] (名前)フィールドにオブジェクト名のフィルター条件を入力して、検索を絞り込みます。
    必要に応じて、[Description] (説明)フィールドにオブジェクトの説明に対するフィルター条件を入力して、検索を絞り込みます。
    データストアオブジェクト、InfoCube、およびInfoObjectの各タイプでは、[Name] (名前)フィールドと[Description] (説明)フィールドのフィルター基準がOR演算子として協働します。すなわち、[Name] (名前)フィールドのフィルター条件または[Description] (説明)フィールドのフィルター条件のどちらかに一致するすべてのオブジェクトが返されます。
  4. データソース、InfoCube、およびInfoObjectオブジェクトでは、[Type] (タイプ)ドロップダウンリストからデータ型を選択して、検索結果を絞り込むことができます。
  5. データソースオブジェクトでは、必要に応じてデータソースシステム名のフィルター条件を入力することもできます。
  6. [Search] (検索)をクリックすると、条件に一致するすべてのSAP BWオブジェクトがテーブルにリスト表示されます。Nameカラムで対応するチェックボックスをオンにして、目的のオブジェクトを1つ以上選択します。続いて、選択したすべてのオブジェクトのCreation Statusカラムの値が[Success] (成功)に変わるまで待ちます。
    テーブルおよび選択したオブジェクトのスキーマは最終的に[Repository] (リポジトリー)に保存され、未選択のオブジェクトのテーブルが[Repository] (リポジトリー)に存在する場合は、[Repository] (リポジトリー)から削除されます。
    InfoObjectタイプオブジェクトでは、[Attribute] (属性)[Hierarchy] (階層)、および[Text] (テキスト)情報のみ抽出でき、各タイプの情報のカラム数が[Column Number] (カラム数)フィールドに表示されます。表示フォーマットはA[X] H[Y] T[Z]で、XYZはそれぞれ、[Attribute] (属性)[Hierarchy] (階層)[Text] (テキスト)情報のカラム数を表します。
  7. [Next] (次へ)をクリックして次のステップに進みます。
    選択したオブジェクトのすべてのテーブルが、[Table Name] (テーブル名)エリアにリスト表示されます。InfoObjectテーブルでは、タイプ情報が各テーブルの名前に付加されます。[Remove Table] (テーブルの削除)をクリックすると、テーブルを削除できます。
    [Refresh Table] (テーブルを更新)をクリックすると、最新のテーブルスキーマが[Current Table] (現在のテーブル)エリアに表示されます。必要に応じて、[Current Table] (現在のテーブル)エリアで選択したテーブルのスキーマを修正できます。
    必要に応じて、[Refresh Preview] (プレビューを更新)をクリックして、選択したテーブルのデータをプレビューします。データソースタイプのオブジェクトを検索する時は、[Refresh Preview] (プレビューを更新)ボタンは使用できません。
  8. [Finish] (終了)をクリックします。テーブルとそのスキーマは、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの対応するオブジェクトタイプのフォルダーに保存されます。これで、SAP BWテーブルノードをSAP BWコンポーネントとして、すべてのメタデータ情報が自動的に入力された状態でジョブデザインワークスペースにドラッグ&ドロップできます。
    SAP BWテーブルメタデータをさらに編集する必要がある場合は、テーブルノードを右クリックしてコンテキストメニューからオブジェクトの編集を行うための対応する項目を選択し、このウィザードをもう一度開いて変更を行います。