ジョブでコンポーネントのスキーマにデフォルト値を設定 - Cloud - 8.0

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

このタスクについて

特定のコンポーネントのスキーマでデフォルト値を設定して、データソースから取得されたnull値を置き換えることができます。

注:

現時点では、tFileInputDelimitedtFileInputExcel、およびtFixedFlowInputのみがスキーマのデフォルト値に対応します。

次の例では、ソースCSVファイルの一部のレコードのcompanyおよびcityフィールドが、以下のように空白のままになっています。入力コンポーネントはソースファイルからデータを読み込み、スキーマに設定されたデフォルト値(それぞれ、TalendおよびParis)を使用して、欠落している情報を埋めます。

id;firstName;lastName;company;city;phone
1;Michael;Jackson;IBM;Roma;2323
2;Elisa;Black;Microsoft;London;4499
3;Michael;Dujardin;;;8872
4;Marie;Dolvina;;;6655
5;Jean;Perfide;;;3344
6;Emilie;Taldor;Oracle;Madrid;2266
7;Anne-Laure;Paldufier;Apple;;4422

デフォルト値を設定するには、次の手順に従います。

手順

  1. 入力コンポーネントtFileInputDelimitedをダブルクリックして、その[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
    この例では、入力コンポーネントのメタデータはリポジトリーに保存されます。リポジトリーでのメタデータの作成については、データベースメタデータを一元管理をご覧ください。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスから[Change to built-in property] (組み込みプロパティに変更)を選択して、スキーマエディターを開きます。
  3. companyカラムの[Default] (デフォルト)フィールドの引用符の間にTalendと入力し、cityカラムの[Default] (デフォルト)フィールドの引用符の間にParisと入力して、[OK]をクリックして、スキーマエディターを閉じます。
  4. 目的の方法で実行結果を表示するように出力コンポーネントtLogRowを設定し、ジョブを実行します。
    出力データフローでは、設定したデフォルト値に応じて欠落した情報が埋まります。