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手順
- Talend Studioを起動します。
- Talend Studioログインウィンドウで[Manage Connections] (接続を管理)をクリックし、[Connections] (接続)ウィンドウを開きます。
- [Connections](接続設定)ウィンドウで[ + ]ボタンをクリックし、新しい接続を作成します。
- [Repository] (リポジトリー)リストからTalend Cloudサーバーを選択します。Talend Cloud Management Consoleへのカスタム接続を設定する場合は、[Cloud - Custom] (クラウド - カスタム)を選択します。
- [Name] (名前)フィールドに接続の名前を入力します。
- 必要であれば、[Description] (説明)フィールドに接続の説明を入力します。
- Talendが提供する8.0 R2022-01以降のStudioマンスリーアップデートをインストールしていない場合は、[User name] (ユーザー名)フィールドに自分のログイン名を入力します。
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[Token] (トークン)フィールドにパーソナルアクセストークンを入力します。
ログオン認証情報では大文字と小文字が区別されます。
ログイン名の確認やパーソナルアクセストークンの生成は、Talend Cloud内の[Profile Preferences] (プロファイル環境設定)で行います。詳細は、パーソナルアクセストークンを生成をご覧ください。
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[Workspace] (ワークスペース)フィールドで、自分のワークスペースのディレクトリーを指定します。
既存のローカルワークスペースをリモート接続で使用することはできません。必要であれば、Talend Studioでデフォルトのワークスペースフォルダーと一緒に別のフォルダーを作成できます。
警告: ワークスペースディレクトリーのパスにスペースまたは特殊文字が含まれていないことをご確認ください。JVMの互換性の問題でTalend Studioが動作しなくなる可能性があります。 - [Repository] (リポジトリー)リストから[Cloud - Custom] (クラウド - カスタム)を選択した場合は、[Web-app URL] (WebアプリケーションのURL)フィールドにサーバーURLを入力します。
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[Check URL] (URLを確認)をクリックして、接続を確認します。
ヒント:
Talend Studioがリモートサーバーへの接続に失敗すると、ダイアログボックスが表示され、そこで次の処理が可能になります。
- リモートサーバーへの接続を再試行する。
- 接続タイムアウト時間を変更して、再試行回数を増やす。値0は、接続タイムアウトが存在しないことを意味します。
必要に応じて、[Cancel](キャンセル)をクリックしてダイアログボックスを閉じ、接続の詳細を確認します。
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必要であれば、[Connections] (接続)をクリックし、開いた[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスでネットワーク接続、タイムアウト設定、Talend Studioのアップデート設定を行います。
アップデート設定の詳細は、アップデートリポジトリーを設定をご覧ください。
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[OK]をクリックします。
後は、Talend Studioログインウィンドウの[On connection] (接続時)ドロップダウンリストで新しく作成した接続を選択すれば、共同プロジェクトに接続できるようになります。
Talend Cloud Management Consoleでホストされているリモートプロジェクトに接続すると、Talend StudioはTalend Cloudに自動的に接続します。これにより、Talend StudioでデザインされたアーティファクトをTalend Cloudに公開できるようになります。接続が確立されると、Talend StudioからのアーティファクトのアップデートはTalend Cloudにすぐにプッシュできます。
ローカルプロジェクトに接続する場合は、Talend Cloudへの接続を手動で設定する必要があります。詳細は、Talend StudioをTalend Cloudに接続をご覧ください。