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入力コンポーネントを設定

手順

  1. tFileInputExcelをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、そのコンポーネントプロパティを定義します。
  2. [Property type] (プロパティタイプ)リストで[Built-in] (組み込み)を選択し、その後に続くフィールドに入力します。
  3. [File Name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ソースファイルを参照しながらパスと名前を設定するために使われます。この例で使われているソースファイルはbrmsInputと呼ばれ、候補データを保持します。
    情報メモ注: tBRMSは.xlsx形式をサポートしていないため、[Read excel2007 file format(xlsx)] (Excel2007ファイル形式(xlsx)を読み取る)を選択しないでください 。
  4. 必要に応じて、tFileInputExcelを右クリックし、[Data viewer] (データビューアー)を選択して入力データのプレビューを表示します。
  5. Excelファイルのすべてのシートからデータを取得するには、[All sheets] (すべてのシート)チェックボックスをオンにします。
  6. [Schema] (スキーマ)リストから[Built-in] (組み込み)を選択し、[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、ソースデータのストラクチャーを定義します。この例では、候補の入力情報として5つのカラムが定義されています。
  7. [OK]をクリックして変更を確定し、ダイアログボックスを閉じます。

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