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tXMLMapコンポーネントの設定

手順

  1. tMysqlInputを右クリックして押さえたままtXMLMapにドラッグし、2つのコンポーネントを相互に接続します。
  2. デザインワークスペース上でtXMLMapをダブルクリックして[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  3. 右上の[+]ボタンをクリックし、出力を追加し、ResponseUsersという名前を付けます。
  4. 右下の[+]ボタンをクリックし、出力にカラムを2つ追加します。
    最初のカラムにbodyという名前を付け、[Type] (タイプ)[Document] (ドキュメント)に設定します。
    2番目のカラムにstringという名前を付け、[Type] (タイプ)[String] (文字列)に設定します。
  5. [root] (ルート)ノードを右クリックし、リストから[Rename] (名前の変更)を選択し、名前をusersに変更します。
  6. [users] (ユーザー)ノードを右クリックし、[Create Sub-Element] (サブエレメントの作成)を選択して、サブエレメントを作成します。ポップアップダイアログボックスでサブエレメントにuserという名前を付けます。
  7. 前のステップで作成したuserノードを右クリックし、[As loop element] (ループエレメントに設定)を選択します。
  8. 左のrow2テーブルからidカラムを選択し、右のResponseUsersテーブルにあるuserノードにドロップします。
  9. [Selection] (選択)ダイアログボックスで[Create as attribute of target node] (ターゲットノードの属性として作成)オプションを選択し、[OK]をクリックします。
  10. 左のrow2テーブルからfirstnameカラムとlastnameカラムを選択し、右のResponseUsersテーブルにあるuserノードにドロップします。
  11. [Selection] (選択)ダイアログボックスで[Create as sub-element of target node] (対象ノードのサブエレメントとして生成)オプションを選択し、[OK]をクリックします。
  12. ResponseUsersテーブルの上にあるレンチアイコンをクリックし、設定パネルを開きます。
  13. [All in one] (オールインワン)機能をtrueに設定します。これで、すべてのXMLデータが単一フローに出力されます。
  14. [OK]をクリックして、設定を保存します。

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