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tMDMReceiveとtLogRowを設定する

手順

  1. tMDMReceiveコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、目的とするデータストラクチャーを定義します。この例では、Product_IDProduct_NameStore_Nameという3つのカラムが追加されています。
  3. [XML Record] (XMLレコード)フィールドに、コンテキスト変数context.exchangeMessageを入力します。
  4. [XPath Prefix] (XPathプレフィックス)リストから"/exchange/item"を選択します。
  5. [Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドに、XMLツリーのルートタグの名前を入力します。この例では、"/Product/Stores/Store"です。
  6. [Mapping] (マッピング)テーブルの[Column] (カラム)カラムには、スキーマで定義されたカラムが入っています。[XPath query] (XPathクエリー)カラムに、XPathクエリーを適宜入力します。この例では、商品ID、商品名、店舗名の情報が抽出されます。
  7. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブに[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  8. [Mode] (モード)エリアで[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択します。

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