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デフォルトカラム

以下の表は、tStandardizePhoneNumberで提供されるデフォルトカラムの詳細を示しています。

ヒント: コンポーネントで対応する入力データを受け取るため、デフォルトカラムに加えてカラムを追加して定義する必要があります。

カラム

[Description] (説明)

StandardizedPhoneNumber

このカラムは、標準化された電話番号を示します。

IsValidPhoneNumber 1

このカラムは、認識された電話番号が有効であるかどうかを示します。

IsValidPhoneNumberForRegion 2

このカラムは、電話番号が特定の地域で有効と認識されるかどうかを示します。

IsPossiblePhoneNumber

このカラムは、処理された電話番号が有効かどうかを示します。

IsAlready標準

このカラムは、処理対象の電話番号を標準化された出力電話番号と比較した結果、既に標準化されているかどうかを示します。

PhoneNumberType

このカラムは、固定回線、フリーダイヤルなど、処理対象となる電話番号のタイプを示します。

ErrorMessage

このカラムは、電話番号が認識できない場合の関連エラーメッセージを示します。

1 7.3以降はIsValidPhoneNumberForRegionが追加されたため、それ以前のバージョンで作成したジョブを実行した場合、IsValidPhoneNumberの結果が異なることがあります。

2 Talend Studio 7.3以降では、前のバージョンで作成されたジョブを使う時に、このカラムがありません。

1, 2 これらのカラムは、入力データが等しくても結果が異なります。例: 電話番号は有効であればIsValidPhoneNumbertrueが返されますが、国番号が間違っていればIsValidPhoneNumberForRegionではfalseが返されます。

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