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データ出力を設定する

手順

  1. tFileOutputXMLをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  2. XML出力ファイルパスを入力します。
  3. データの各行をラップする行タグを定義します。このユースケースでは、ContractRefです。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックしてデータストラクチャーを表示し、必要に応じては[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして入力コンポーネントからデータストラクチャーを取得します。
  5. [Advanced settings] (詳細設定)タブビューに切り替えて、XML出力の他の設定を定義します。
  6. [+]ボタンをクリックして[Root tags] (ルートタグ)テーブルに行を追加し、ルートタグ(1つ以上)を入力してXML出力ストラクチャー(この場合はContractsList)をラップします。
  7. 必要に応じて、 [Output format] (出力形式) テーブルでパラメーターを定義します。たとえば、カラムの名前と値を親XMLエレメントの属性として使う場合は、カラムの[As attribute] (属性として)チェックボックスをオンにし、カラムの[Use schema column name] (スキーマカラム名を使用する)チェックボックスをオフにして、入力スキーマのカラムラベルをタグラベルとして再利用します。このユースケースでは、デフォルトの出力形式設定をすべてそのままにします。
  8. 契約数に応じて出力行をグルーピングするには、[Use dynamic grouping] (動的グルーピングの使用)チェックボックスをオンにし、[Group by] (グループ基準)テーブルに行を追加し、[Column (カラム)リストフィールドから[Contract] (契約)を選択し、[Attribute label] (属性ラベル)フィールドにその属性を入力します。
  9. その他のパラメーターはすべてそのままにしておきます。

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